おいでよ、小豆島。

  • 晶文社
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本棚登録 : 51
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794969187

作品紹介・あらすじ

小豆島は“宝”の島!
年間100万人以上の観光客と多くの移住者を魅きつける、瀬戸内海で2番目に大きな島、小豆島。古くから醤油やそうめん、ごま油、オリーブなどの産地、さらには『二十四の瞳』の舞台として知られ、実り大きな島である。
Iターン組、Uターン組、ネイティブが、観光用のガイドブックからは見えてこない等身大のライフスタイルを、一緒になって綴った島民による初めての小豆島案内。ひと味違った島暮らしがわかります。

感想・レビュー・書評

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  • 小豆島の島民が綴った初めての小豆島案内。
    旅ガイド本とはひと味違う、島民のライフスタイル中心の内容。
    小豆島の地図 アクセスとインフォメーション
    I  小豆島はどんなところだろう
    II  島の職人を訪ねて オビカカズミ-イラストレポ
    III 島に住む生活
    IV  なんといってもおいしいもの
    ふろく 小豆島の食/小豆島の宿
    所々に小豆島あちこちダイアリー有り。
    様々な島民、ネイティブ、Iターン、Uターンによる生活観を
    エッセイ風に綴っています。島の生活・自然・文化・伝統・民俗等を
    良い面ばかりでなく苦労や不便も、率直に語ってくれています。
    イラストは仕事・・・製塩や素麺作り、農業、オリーブ等を詳しく
    説明。素麺の機械を修理する仕事も。あ、趣味の凧作りもある。
    島民のライフスタイル中心なので、移住を考える人の参考に。
    また、新たな旅のヒントも含まれています。

  • 今のところに住んで既に10年弱。
    そろそろ、引越したい。

    そんなわけで、リサーチ中です。
    いきなり、小豆島に行くには難しいと思うけど。

    けど、小豆島は前々から気になっているところです。
    この本に出演されていた方々は、移住を成功させていますね。羨ましいです。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】 
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/691617

  • 小豆島に住む方々のエッセイ。
    食や農業、子育てなどなど色々なジャンルがあって一風変わった観光ガイドになってる。
    でも移住者に向けてる感じも。
    内澤さんがいたのが驚いた。

  • いきたい、小豆島。

  • 島暮らし。

  • 島生活への憧れがあるので読みました。
    オリーブ、カフェ、醤油。
    いろいろと楽しそう。行きたくなりました。

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著者プロフィール

編者の平野公子は、1945年、東京神田生まれ。メデイア•プロデューサー『チョコレートの本』『世界のお茶 ふだんのお茶』『ベジタブルオイルの本』『モノ誕生「いまの生活」』(いずれも晶文社)ほかにも編集企画に携わる。2005年から12年まで小劇場シアターイワトの企画運営。14年、小豆島に移住。現在、小豆島町文化振興アドバイザー。その他、執筆者は淺野卓夫、井上 彩、内澤旬子、浦中ひとみ、大塚一歩、大塚智穂、大林慈空、オビカカズミ、蒲 和美、蒲 敏樹、黒島慶子、堤 祐也、長田 穣、坊野美絵、真砂 淳、向井達也、柳生照美、山本貴道

「2016年 『おいでよ、小豆島。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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