エコロジー神話の功罪: サルとして感じ、人として歩め

著者 :
  • ほたる出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784795238527

作品紹介・あらすじ

エコロジーは21世紀の基本。しかし、間違いだらけの「エコロジー神話」は社会の混乱をまねくだけ。リサイクル運動に異議あり、の発言から5年。その反響と成果をもとに書き下ろした、必読・痛快のエコロジー読本。

著者プロフィール

1933年東京生まれ。東京都立大学理学部化学科卒業。東京大学大学院物理課程D2修了後、同大助手を経て理化学研究所研究員。定年退職後、94年から名城大学経済学部教授。06年定年退職。05年4月から09年3月まで高千穂大学非常勤講師。
著書に『資源物理学入門』(NHKブックス)、『環境保護運動はどこが間違っているのか?』
(宝島社)、『Co2温暖化説は間違っている』『弱者のための「エントロピー経済学」入門』『「地球生態学」で暮らそう』(ほたる出版)など

「2011年 『原子力に未来はなかった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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