偽装の言説―平安朝のエクリチュール

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  • 森話社
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784795290747

作品紹介・あらすじ

声の文化と書記言語。漢文テクストが正統とされた平安時代において、パロールを戦略的に利用し、それを装うエクリチュールとは何か。語り・口承・今様/物語・口伝書・日記…。さまざまなジャンルを横断する言説の偽装と運動を探求する。

著者プロフィール

*2020年2月現在
学習院大学文学部日本語日本文学科教授

「2020年 『平安朝物語文学とは何か』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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