林さんチャーハンの秘密 (センチュリー・プレス)

著者 :
  • ゆびさし
2.82
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本棚登録 : 26
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784795812116

作品紹介・あらすじ

林さんは、椎名誠さん率いる「怪しい探検隊」のチーフ料理人。素材を生かし、調理カンタン、味付け質素が林さん流。うるさ方の隊員たちの腹をなだめる究極のレシピを、惜しみなく披露してくれます。エピソードも秀逸!

感想・レビュー・書評

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  • 今年の秋はカツオがお買い得だとかで、じゃー、久しぶりにカツオのたたきでも作るか!と(^^)/
    個人的に、カツオのたたきといったら、「リンさんチャーハンの秘密」なので、本棚から引っ張り出してきた。

    ……といっても。
    カツオのたたきはこの本を見て何回も作ったから、あらためて読むまでもなかった(^^ゞ
    というか、カツオ。お買い得というわりに、大して安くもなっていなかった。
    イトーヨー●ドーで買ったんだけど、考えてみたらイ●ーヨーカドーって、最近なんでも高いんだよね。
    イオンとか西友とか、他のスーパー、近所に出来てくれないかなーw

    それはそれとして、「林さんチャーハンの秘密」をパラパラめくってたら、面白くもあり、懐かしくもあり。
    そう! キャンプに中華鍋持ってって、朝メシにチャーハン作るって、あの頃、革命だった(爆)
    アウトドアブームというのは、昔も今もアウトドア用具のブームだったりするわけだけどw、この本に出てくる用具が中華鍋をはじめ、普段家で使っているものがほとんどなのが目からウロコで。
    そうだよなー。
    道具全て自分で担がなきゃならない山行ならともかく、車で行くなら、熱くて食いにくいアルミの食器より木のお椀の方が絶対いいよなーと。
    コッヘルよりは中華鍋。五徳よりは出刃包丁がキャンプの定番になった。
    もっとも、著者のように焚火でチャーハンというわけにはいかないから、自分はラジウスの上で中華鍋を振ったw
    でも、そのせいでラジウスのごとくが壊れて、修理する羽目になった(+_+)

    そんなこの本だが、実は著者のサイン本。
    といっても、サイン会とかに行ったわけではなくて。お茶の水の駅前にあった茗渓堂で買ったら、サインがしてあった。
    茗渓堂は椎名誠のあの一派と縁があったらしくて、カバーやしおりも沢野ひとしのイラストだった。
    そんなこともあって、もしかしたら著者がサイン会を開いて。その残りだったのかもしれない。
    茗渓堂はなくなっちゃったから、しおりとともに大事にしよーっと。

    ちなみに、★5つは「リンさんチャーハン」の評価(^^ゞ

  • 私には不向きでした
    2.8点

  • 馴染みの古本屋の百円奉仕棚にて発掘。だいぶ以前に手にしたのだが、何処かに遣ってしまい、手元に無かったので、久しぶりに読んでみよか、となり購入。どんなもんかなぁ。

  • まあ、特になにも求めていなかったが、、、。

  • うまそう。意外と真似できない。

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