台湾カフェ漫遊

  • 情報センター出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (110ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784795830332

作品紹介・あらすじ

台湾のカフェで素敵な時間を過ごしてみませんか?おいしい珈琲とケーキ、パンや料理、さらには雑貨や街並みの写真を、台湾出身の女優でありフォトグラファーでもあるアイビー・チェンが感性豊かに撮影した初めての台湾カフェガイド。
台北の5つのエリアにある隠れ家にしたいとっておきのカフェ13店を掲載。これまでにない台湾を味わってみませんか?

感想・レビュー・書評

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  • 台湾にあるカフェのことが書かれている。
    この国でのカフェの様子や、店主の方の思い、それから台湾茶。
    私が求めていたことが書かれていた。
    この国でもカフェというのは素敵なものだなと思い、私も台湾のカフェに行ってみようという気になった。
    少しエッセイ的な要素が含まれているのも個人的にはとてもよかった。

  • 等身大の女性目線の台湾カフェ本。

    アイビー・チェンさんの写真も美しくて、パラパラめくってるだけで幸せな気持ちにー!

    ぁあ、台湾行きたいー…!

  •  台湾の本屋さんで買った(大陸から来ると、日本の本がたくさん売っている事態感動だけど)。
     台湾の文化レベルの高さは本当に驚く。食のおいしさ、サービスレベルの高さ、ファッションや音楽、アートの洗練された感性。それを代表しているのがカフェだ。
     いろいろな国で学んだ文化がカフェで一体となる。音楽や映画の話しをのんびりしたりして過ごす時間。方大同や王若琳を生んだ土地。やさしくて、ほのぼのとした台湾の文化はどこからどこへ。人懐っこいショップの店員さんとの会話も非常に楽しい。
     きれいな横顔の女性がカフェで雑誌に目をとおしている。風が心地よベランダ席にいるそのシーンはなんと透明感のあることか。DJのいるカフェでのんびり台湾のお茶を飲むなんてなかなかいいじゃない。初めて台北に来た時にいったカフェを記憶の中でめぐりながら、素敵な台湾の旅について考えてみる。結果、もう一度来よう。そんな風に思った。

  • 台湾カフェのまあオサレなこと!!!

  • 地元、台湾っ子が隠れ家にしたいとっておきのカフェを紹介するフォト・ブック。ほかにも買い物心をくすぐられるおしゃれなショップの紹介もありたのしい一冊。写真は岩井俊二監督とのコラボレーション作品が多いアイビー・チェン。

  • まだ台湾には行ったことがないけど、この本を片手にカフェ巡りをしたくなった。特に中国茶が楽しめるカフェにはぜひ!

  • アイビー・チェンの写真の色合いがふわふわとして台湾って感じでいい!台湾は二回行ったことがあるけれど、行ったことのあるカフェはありませんでした。今度行ったときは、この本片手にいろいろ立ち寄りたいと思いました。

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