アーユルヴェーダ美人道

著者 : たかの友梨

• 情報センター出版局 (2006年5月24日発売)

作品紹介・あらすじ

１日10分！　ひとりでできるインド式マッサージ。神秘の伝統医学「アーユルヴェーダ」デトックスで、内から外から全身美人！　「“魂が陶酔する”とでもいうべき衝撃的な体験」からインドに何度も足を運び、専門医との交流を深め、そのエキスをたかの友梨が誰にでも実践できるようにまとめました。安野モヨコ体験ルポ、陶酔イラストエッセイ収録。

感想・レビュー・書評

[cocotomitさんの感想 · 2019年5月17日]

アーユルヴェーダ美人道
たかの友梨

◆毎日デトックス
瞑想な毎晩
からだ清潔に　舌　瞳洗浄
白湯

エネルギー　ドーシャバランス
◆ヴァータ　風空33
◆ピッタ　火水32
◆カパ　水土27

◆ヴァータ
軽い動く冷たい速い乾燥
風から連想
太りにくく体重変動激しい
スリムパワフル
型にはまらない自由
やせている
卵型すっきり顔
スリム小柄
すばやく軽快　想像力
乾燥肌傷の治り早い
不規則

◆ピッタ
暑い鋭い軽い流れる火から連想
入肉中背スタイル良い筋肉質
食欲旺盛
知性に富んだリーダー
チャレンジ精神

かかりやすいのは十二指腸潰瘍　アルコール依存症　皮膚病
眠り不快がからだほてって目覚めることも

知性的輝く瞳
均整とれたプロポーション
情熱的
快食快便小麦色肌
流動微油

◆ダブルドーシャ　これ
ヴァータピッタ
冷静さと熱性
冷え性で暑さも苦手
速さ動き熱鋭さ分析力直感
アイディア実践力
情報に振り回されるとピッタ乱れる
ストレスに不安と怒り
胃十二指腸潰下痢便秘
スリム

◆ピッタヴァータ　次
目の輝き皮膚つややか
湿疹
知力高く情熱速さうごきシャープ
ヴァータピッタと異なり多くの情報処理しようとしない
適材適所で仕事効率よい
有能キャリアウーマン
一生懸命　人の批判
敵が多く軽はずみ言動
中肉中背
秘書にむいている　からだ使う仕事以外適正

◆アヴィヤンガ　オイルマッサージ
ヘッドマッサージ
シャンプーのように地肌ほぐす

◆ヨガ瞑想でデトックス
時間ないときはもむだけでOK
ヴァータ　瞑想　おだやか音楽温かい場所
ピッタ　瞑想　ブルー月保持楽しいイメージ

◆アーマを増やさない　毒素
ヴァータ　冷たいもの避け肉さかな
ピッタ　揚げ物避けサラダ果物

[はるさんの感想 · 2014年6月8日]

アーユルヴェーダについてわかったこと、自分でできることを見つけられるっていうところも良かった！しかも手軽で続けられそう。
さっそくセルフマッサージしてみた。気持ち良い。呼吸法は、入浴しながら試したらじんわり汗をかいてきて、代謝アップを予感させる。寝る前の瞑想もやってみよう！

[1224mayuさんの感想 · 2011年1月25日]

アーユルヴェーダでリンパの流れをよくする

白湯

ストレッチ⇨呼吸法⇨瞑想

ヨガ

[hikaruさんの感想 · 2009年5月4日]

たかの友梨さんの著作ということで、あまり期待していなかったわりにとても参考になる本でした。
とくにマッサージのところは詳しく書いてあり、自分で施術できるのは魅力です。

[michikoさんの感想 · 2009年4月11日]

アーユルヴェーダについてとてもわかりやすく書かれている本。
表紙のイラストは安野モヨコさんだけれど
本文のイラストはもっとふんわりした雰囲気のイラスト。
読み物としても雰囲気のいい本だと思う。

アーユルヴェーダといえばオデコにオイルをたらすもの（シロダーラ）しか知らなくて
エステやリラクゼーションという印象しかなかったのだけれど
それは大きな間違いで、れっきとしたインドの伝統医学。

そんな見当はずれもはなはだしい初心者丸出しのわたしにでもわかるように書かれているのがありがたい。

本に書いてあるようにゴマ油でマッサージをしたところ
バスルームがぬるぬるになってしまったのは言うまでもない。。。

[tokkomikoさんの感想 · 2006年12月31日]

文句なし

[izumiさんの感想 · 2006年12月21日]

体質のこととか、チェックしたらすごくあたっててびっくり。インドの方の思想が元で、健康と美しさって切り離せないんだな〜とあらためておもった。

[Ngsmikさんの感想 · 2006年11月6日]

メルヘンな絵本を読んでいるって思えば。うん。マッサージ方法は、色々でているので、参考にしやすい。