- Amazon.co.jp ・本 (119ページ)
- / ISBN・EAN: 9784795836433
感想・レビュー・書評
-
日本のお弁当は"bento"として標準英語に登録されるなどして世界的に認知度が上がっている。では、世界の弁当とはどのようなものなのか知っておかぬ手はあるまいと。それこそグローバルな地球人としての姿ではあるまいか、と。
弁当箱には文化が詰まってる。アジアは米だしヨーロッパはパン。アメリカ、お菓子入れすぎ。イタリア、酒飲み過ぎ。超絶技巧からシンプルイズベストまで、世界は広い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マンネリお弁当脱却♪
-
海外のお弁当を知ることが出きました。
お弁当箱も世界中で色々あるんだな~・・・。 -
■あの国では、どんなお弁当が食べられてるんだろう?お弁当メニューと物語でつづる、世界の台所と家族の風景。厳選22エリアのお弁当レシピ掲載。
■■とにかくウマそうだった。世界のお弁当文化に興味がある人は必見。世界の人って、こんな不思議なお弁当の食べ方するんだなって関心。あたりまえだけど日本とじゃまったく違う。ってか欧米のお弁当が一番不思議。とくにアメリカ。それでお腹がいっぱいになるのかな? -
世界のお弁当事情ってどうなんだろうって
クウネルのお弁当の本から派生して読んでみた。
世界各国を網羅して色々なお弁当が紹介されていて
とっても興味深い本だった。そしてこういうビジュアル系の
本だと写真だけ流し読みしてしまう場合があるんだけど
文章がとってもおもしろかったので隅から隅まで
レシピの一字一句までじっくりと楽しんで読んだ。
インドのダバワラさんという職業の人を追いかけた旅エッセイが
とってもおもしろかった。
あと世界のお弁当箱と水筒のコレクションが雑貨好きの自分としては
かぶりついてじっくりと見てしまった。 -
世界各国のお弁当文化に触れた本。
お弁当レシピはもちろん、お弁当箱や水筒といったお弁当グッズも載ってます。
可愛いお弁当箱を見つけるも、諸外国のもの…キィー!と思いながら眺める。
すごく目に楽しいし、興味津々な本なのだけど、空腹時に読むことだけはオススメしません。
おなかグーです。 -
お弁当箱のコレクションとかツボ。
インドのお弁当配達屋さんってすごいな〜