君の瞳に映るのは (ガッシュ文庫)

著者 : しいな貴生

• 海王社 (2011年9月28日発売)

感想・レビュー・書評

[クロサキさんの感想 · 2014年2月24日]

高校時代から仲のいい部活のグループが大人になっても付き合いがあって・・・っていう話。

受けは好きな人（男）が結婚すると聞いて泥酔。
苦手だった人に絡み、そのままベッドイン。
これ全部グループ内の話。

攻めが完璧すぎる人間でどこか敬遠していた受けだけど、攻めは高校時代からずっと受けを思っていたというね。

まあ、受けの揺れ揺れな気持ちがどうかと思ったり、なんか攻めが良過ぎて受けの勝手さが際立ったりとか。

勿体なかったかな。
シチュ的にはすごくいいんだけど、如何せん受けが・・・

[usamomo21さんの感想 · 2012年2月26日]

これはすごく好みのお話でした。すぐるの心情が切ないけれど、流されるなよ～！なんてちょっとイラっとしながら読んでいたのですが、西嶋がそれを上回る切なさですごく気に入りました。もうちょっと深く掘り込んだら泣けたのにな～ってその辺りがちょっと勿体無い！もっと美味しくなるのに～！とは思いましたけれど、かなり気に入りました。西嶋の心情がすごく切ないし、可愛いです♪あんなに深く愛してもらえるなんて羨ましいと思うし、その西嶋の葛藤とか思うと上手く行って良かったなってすごく思いました♪

[ともともさんの感想 · 2011年10月7日]

攻の西嶋はけな気ですね。何年も見つめるだけの恋をしてきたから。でもやっぱりチャンスは見逃さない！思わず応援したくなりました。
すぐると気持ちが通い合ってよかった！！

[kitkityoさんの感想 · 2011年10月2日]

きゅんです。ハッピーエンドでよかった。(≧∇≦)