きみはぼくのつがい (ガッシュ文庫)

著者 :
  • 海王社
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本棚登録 : 70
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796411585

感想・レビュー・書評

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  • コウキ。先生のイラストのかわいいこと、かわいいこと。
    そして、お話もとてもよかった。
    管理人とか佐古兄とか、ちょっと思わせぶりに何も起きなかったキャラもいて、これはこれで消化不良なとこもあったけれども、とはいえ、きちんと筋の通ったストーリーに結末が繋がっていて、気持ちよく読了しました。

  • ランドセルの攻め
    カバーを外すとSSがあってお得感あり。

  • ★3.8

  • 小学生アルファと高校生オメガのオメガバース。小学生からだから攻の成長が長く楽しめる!受の遥は家庭の事情や色々あったけど、弟たちやお友達には恵まれていたし、嗣英の両親が想像斜め上であんな感じでよかったと思います。最後の結婚式のレースのアレ、すてきだったなぁ…。

  • すでに手垢がつきまくっているオメガバースもの。
    珍しいのは攻めが小学生×高校生。なんだかんだ言ってもお互い一途なところ。
    オメガバ設定をほぼ抑えています。

    ただ少し気になったのは、整合性が取れてなかった箇所があったとこ。
    本編では子供が生まれてから挨拶に行き、「いつ籍を入れるのか?」と聞かれているのに、短編ではいきなり、妊娠中に籍は入れたけど、とある。
    どっちなんだよー、これは気持ち悪くて嫌。ちゃんとしてほしいわ。

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