植田正治写真集

著者 : 植田正治

• 宝島社 (1995年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[osawatさんの感想 · 2021年5月23日]

ふむ

[photonoteさんの感想 · 2012年1月16日]

中学の頃、ルネ・マグリットが好きだったのだが
植田氏の写真は、マグリットの作品に良く似ていると感じていて、
自分も真似して写真を撮った記憶がある。

特にマグリットの「光の帝国」の雲が好きで
似ている雲が写っている「妻のいる砂丘風景（ⅲ）」
（写真集53ページ）は、ぜひ家の壁に飾っておきたい作品。

[gofranｃeさんの感想 · 2006年12月16日]

大好きな写真家。
これを見ると砂丘が恋しくなる。

著者プロフィール

1913年鳥取県生まれ。一貫して山陰地方で制作を続け、家族や少女、鳥取砂丘やオブジェを題材にした独特の造形世界を作りあげ、世界的に高い評価を得ている。主な作品集に『童暦』『小さい伝記』など。

「2016年 『植田正治作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」