- Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796642194
感想・レビュー・書評
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沈没しかけの船から
小さなバケツでせっせと水を掻き出す程のペースで
本の処分をしている。
(好きで買った本なのに、何故お別れしなきゃいけないの…。)
(それはスペースが無いからだよ。)
自問自答しながら
埃が被り始めた本の肩をそっ、と叩き
(そろそろだね。)
と、声を掛ける。
本は大人しく私に従い、
最後にもう一度楽しかった思い出を振り返る。
(面白くて何度も読み返したねぇ。)
さまぁ~ずのほんと、いい加減な俳句達。
いや、
こんなに面白かったっけ?!
しばらくほったらかしだった本は
熟成されて(単に忘れて)更に面白みを増していた。
古本も
しばらくすれば
新刊に
こうして船は更に傾き始めるのだった。 あ~ぁ…
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うぐいす食べちゃう。
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悲しいダジャレが最高なだけに多少パワーダウン。でも、さまぁ〜ず好きは楽しめると思います。
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くっだらないけど
笑えました。 -
カクさん。
ど笑い! -
ダジャレもバージョンもあってこっちは俳句バージョン。
同じくさまぁ~ずのやり取りを脳内再生できる人推奨です。 -
■書名
書名:さまぁ~ずの悲しい俳句
著者:大竹 一樹、三村 マサカズ
■概要
さま~ずのネタ(悲しい俳句)を集めた一冊
■感想
ブック○フで100円で買いました。
いい買い物でした。
やっぱりさま~ず好きです。
私にとっては、爆笑ではないのだけれど、絶対笑えるボケ
とツッコミです。
本書では、大竹さんのボケ(俳句)に対して、三村さんがツッコミ
を入れています。
インタビューでも言っていますが、これだけの量の俳句を生み出す
のは相当大変だったと思います。
(仕方無いのかもしれませんが、何個かは完璧に同じ法則で作られ
ていますね。)
なお、どうも、上手い俳句は本にする時に排除されたようです。
(確かに微妙に上手いと言える俳句は無かったです。)
個人的には、ダメ男紀行が面白かったです。
これは、もうさま~ずのネタそのものですね。
文章にしても面白いですが、実際にお二人が演じた方がもっと面白
かったと思いました。
100円分は、十分楽しめました。
"悲しいダジャレ"という本も読んでみたいです。
■気になった俳句
・人の船 スイヘーリーベー 僕の船 -
悲しいダジャレの方が悲しかったし、面白かった。
けど面白いことには変わりない。
引っ越した男の一連の俳句が個人的にツボ。 -
面白いんだけど悲しいダジャレがとても良かったから超えなかった。
それでもとても面白くて何度も読んでしまいます。
さまぁ~ず、大好きです(笑)
あの気の抜け方。
さまぁ~ずが俳句を詠むと想像するだけで笑えます。
詠みた...
さまぁ~ず、大好きです(笑)
あの気の抜け方。
さまぁ~ずが俳句を詠むと想像するだけで笑えます。
詠みたいな~。
MOTOさん、★5つ付けてるし!!(笑)
そうですか!vilureefさんもさまぁ~ず、お好きですか。うれしいなぁ~♪
大勢、じゃなくてふたりで盛り上がってる...
そうですか!vilureefさんもさまぁ~ず、お好きですか。うれしいなぁ~♪
大勢、じゃなくてふたりで盛り上がってる時の男子の会話的なトコが私のツボです。
(わかりにくい??^^;)
私の中では(蘇ってくる俳句)なので星5つ。ふいを突いて出現し、笑わせてくれる俳句ですよ。要注意か??(^▽^)