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- Amazon.co.jp ・本 (346ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796660242
感想・レビュー・書評
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3年ぶりのコンサートを控えたピアニスト瀬川恭介は,何者かに拉致される。
解放されたらどういうわけか警察やマスコミに,その間に起きた堂上亜紀殺害の犯人と疑われる。
登場人物の個性がはっきり描かれて安心できる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
文庫本で買ったので、上下巻を一気に読みました。むかつくんだけど、どうしようもなく魅力的な人物像でした。天才の音楽が、どういうものなのか、ピアノの表現力がすごく魅力的。最後の演奏の部分はもう、聴きたくてたまらない。人の心を揺さぶる音楽に出会ってみたいと思った。
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読了。
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読みやすい、やっぱり読みやすい♪
全く読み終えるのに時間がかからんかった。最後のピアノの演奏をあらわす描写がいい。
犯人が二転三転するような感じで、最後まで飽きない。
この人の文章はいい。
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