のはなしに

著者 :
  • 宝島社
4.18
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本棚登録 : 876
感想 : 89
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796661904

感想・レビュー・書評

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  • たまたま図書館の返却ブックトラックにあったので読んでみた。どれも面白いのでしっかり読んでしまって時間がかかる。奥さんが興味深い。

  • 携帯のメールマガジンで書いてきたものの抜粋。短編エッセイその2。
    「のはなし」より全体的にタイトな文章です。余談部分が少なくなったのか。これはこれですっきりしていて読みやすいです。
    『「名言」の話』とか、作者の考え方が他人の言葉を借りてしっかり伝わってきます。ちょっと下ネタもあるけれど許容範囲。
    これは「のはなしさん」も読まなければ、と思いました

  •  
    ラジオともテレビとも違う伊集院さん

    文章でしか出会えない伊集院さんのおもしろさ。

    「新しい」。。

    読後やさしくおだやかな気持になれます。

    こころがささくれているときに
    ぱらりとめくって読んで
    救われてます。

  • 伊集院光のような発想力が欲しい。まじおもしろい

    二回目。読み終わっても再読だと気がつかなかったぜ、、、

  • 2011/11/19
    自宅

  • 「のはなしの」の二巻目。伊集院さん、もっと売れないかなぁ、売れねえだろうなあ。

  • ラジオのほうの伊集院さんです。

  • まだ読み途中だけど
    さっそく電車内で吹いた。マスクしといてよかった。

  • 読みやすいく、おもしろいエッセイ集。特に好きだったのが「盗んだ金」「香港」「ひどい世の中」の話。

  • 伊集院さんの「のはなし」は本当に面白い。
    特に中学時代の野球部で審判をしていた話が面白かった。
    早く「のはなし さん」が読みたいです。

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著者プロフィール

1967年生まれ。84年に三遊亭楽太郎(現・六代目三遊亭円楽)に弟子入りし、落語家・三遊亭楽大として活動。87年ごろから伊集院光としてタレント活動をはじめ、「伊集院光のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)、「伊集院光 深夜の馬鹿力」(TBSラジオ)といったラジオ番組のパーソナリティをつとめる。2012年よりNHK Eテレ「100分de名著」に出演。『世間とズレちゃうのはしょうがない』(養老孟司との共著、PHP研究所)、『名著の話 僕とカフカのひきこもり』(KADOKAWA)などの著作がある。

「2023年 『名著の話 芭蕉も僕も盛っている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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