ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)
- 宝島社 (2008年9月3日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796663588
感想・レビュー・書評
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前作ほどの驚きがない。
そして、相変わらず白鳥が出てこない。 -
???
あれ?これ、チームバチスタと同じ人だよね??
と、思わず何度か表紙を見直してしまうほどでした。
‥もしかしたら下巻はすごく面白くなるとか?
とりあえず読んでみます -
(±)バチスタはとても面白かった。2作目はだいぶ毛色が違った。こういうのも書く人なんだ。
(−)共感しにくい特殊能力
(+)小夜が美人 -
女の人の描写がやたらパターンにはまりすぎていると言うか、粉っぽいと言うか、バブリーで何だか気になった。
上記と歌の映像化?と合わせてやたら地に足が着いていない感じがどうも医療ミステリーぽくなくて受け付けなかった。
犯行の段取りもだいたい想像通りだったので、少し拍子抜けしてしまった。 -
今回は白鳥さんはでてこないのかしら? 小夜も気になるし、どういうふうな結末を迎えるのか楽しみです。 ドラマを先に観てしまうと、いつの間にか原作にそれを重ねてしまって純粋に楽しめませんね^^;
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医療に携わってる方からすると、あり得る話なのでしょうが、一般の私からするとどうしても歌で見えるというのはファンタジーのように思えました。
犯人も簡単にわかるし、何かダラダラと読み続けた感じです。 -
感想は下巻にて。
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「ジェネラル・ルージュの凱旋」
直後に読み始めたので
間違えてまたジェネラル読みはじめてしまったかと
思うような出だし。
時間軸としては、「ジェネラルルージュの凱旋」と
同時進行の話。
読むなら、両方読み直しながらが
面白いかもしれない。
少なくとも、記憶に留まっている間に
どちらも読みすすめることを薦めるw