相棒シリーズ 鑑識・米沢の事件簿2‾知りすぎていた女‾ (宝島社文庫 C は 1-5 「相棒」シリーズ)
- 宝島社 (2009年4月4日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796670487
感想・レビュー・書評
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かっこいいね米沢
俳優で再生される
しかし踏み外すと一直線だなあ
銀行とかよりも間違いに厳しそうな組織だこと詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ドラマの場面が頭に浮かんでテレビを観ているかのようなテンポで読了。なるほど。
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ハセベさん作成の“米沢守”はいかにもこんな事してそう!!な米沢に仕上がってます。
『相棒』のドラマの裏でこのような展開があってもおかしくないなぁと感じてし
まいます。
鑑識課での“相棒”五十嵐もすごくいい味を出してる。
鑑識課員らしく推理ではなく物証に物証を重ねて真相にたどり着く米沢さん。
しかしラストの意外な人物登場で思わず笑ってしまいました。 -
「相棒」スピンオフシリーズの2作目。これは映像化されていないのかな?だとしてもすぐに映像が眼に浮かぶのはドラマの印象が強すぎるからなのかなぁ。登場人物の数からして怪しいのは交番の人か妹か、と思ったけど、妹がニセモノというオチはなかったのかと少し残念だが(笑)、楽しく最後まで読むことができました。
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2011年3月逝去の伯父さんの形見2冊目。
1日であっさりと読了。
軽い感じで読み進められるのが功を奏しているのかなと。
そろそろ本腰入れて、伯父さんの浸った世界へと行かないとなぁと思いつつ… -
【あらすじ】あるマンションから男女二人の死体が見つかった。無理心中かストーカー殺人かと囁かれる中、鑑識課の米沢は焦げた髪の毛に疑問を抱く。特命係の不在で一人事件に立ち向かっていく―米沢守の事件簿第2弾!