ケチケチしないで500万円貯金しました

  • 宝島社
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本棚登録 : 111
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796676984

感想・レビュー・書評

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  • ケチケチせずとも貯まる、って言うけど年収360万円でしょ?単純に計算して月30万円でしょ?そりゃ貯まるよ
    具体的な方法一切書いてなくて、批判的な言い方が目につく。
    立ち読みした時は面白いと思って手に取ったけど、ちゃんと読むとなんだかなーって感じ。

  • 全く役に立たない情報なので他の本読んだ方が良い

  • だらっと読める。

    アドバイス的な小メモに
    お金は追い求めると逆に逃げていく
    追い求めずにいたいけどないから追い求めずにはいられないわけで。

    合コンで二次会に行かずに、一次会の後の女子会が盛り上がるって話に
    二次会に行くなら日を改めろとか

    リボより一括とか

    とか
    わかってますよ!みたいな
    役に立たないくそアドバイスばかり。。。

    でも描いてる人と話が合う気はする。


    500万いつ貯まったんだろ?
    最初から通帳に貯まってた額?

  • ▼節約・貯蓄の為のハウツー本ではないです。実用書というより、貯金体質のある女性のエッセイ。お金のかかる趣味のある人には全く参考にもならない。

    ▼だいたいの場合、○○万円以上貯めた!という体験談は、元々から高給とか親と同居で家賃がかからないとか親から食糧援助があるとか多いんですが、作者は年収360万、片田舎、独身OL1人暮らしというそこそこのスペック。まぁいるよねっていう感じ。贅沢しなければまぁそこそこ貯まるよねという納得感がある。特別感はない。

  • 借りたもの。
    ムダを省き、余計な出費を増やさない話をゆるいコミックで描いたもの。
    「ズボラでも貯蓄はできる」が一貫したテーマ。
    「(ポイントとか投資、安易な雑誌など)情報に踊らされないこと」「自分の必要なもののみ、身の回りに残しておくこと」「家計簿をつけること」という基礎を抑えることで実現するというもの。
    緩さを売りにしているせいか、著者はアザラシの姿で表現され、見栄を張った理想の姿がウサギで表現されている。
    ただ、私にはアザラシ姿の著者に幸福感を感じられず(ウサギもだけど)、共感はできなかった。
    貯蓄の極意は正論なので、納得する。

  • お金よりも時間が大事!

  • ブレがなくて凄い人だとは思うけど、本にするほどかなー。

  • 2014.2月 市立図書館

  • 2013.10.5処分

    ケチケチせずとも自分に必要なものを厳選して買っていればお金は貯まる、という内容のコミックエッセイ。
    新たに50ページ程の書下ろしが加わった文庫版を読んだ。
    貯めたお金を、引越し・お掃除ロボ・永久脱毛・高級旅館に使いましたよ〜というのが書下ろしらしい。

  • お金のことに関して、本当に自分がだらしなく思えるので戒めのために。お得だから、という理由で買うのをやめる。早起きして、夜は早く帰る。家計簿もアプリだと全然振り返らないので紙で書こう。

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