- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796682640
感想・レビュー・書評
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ずっとトイレに置いてあって2年ぐらいかけて読み終わった。
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伊集院さんのエッセイ「のはなし」シリーズは全巻読んでいる。
どの巻も、伊集院さんらしさ全開で、共感するところもあれば、自分の持っていない視点からの切り口に驚くこともある。
一話完結型のエッセイなので、寝る前に毎日少しずつ読んでいくのにとてもちょうどよかった。
とても良い気分で眠りにつける一冊。 -
読了。
笑える話の中にホッコリなやつとか泣けるやつとかくる。
ところどころに奥さん大好き感も出してくるから焼ける。
「し」が出て大分経ってるけど「ご」は出ないのかな。
(190222)
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前作もそうだったけど、ゲラゲラ笑ったあと、思いもよらないところで泣きそうになる話があって、伊集院にやられたーという感じになる。
早く続巻でないかなー。 -
エッセイ
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エッセイ集.基本的にしょーもない笑い話なのだが,最後の話には感動.
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「あ」から「ん」までの50音を順に頭文字にした47作収録のエッセイ集、4作目。
腹よじれアゴ外しな話、ゾーンな話、内容は多岐にわたるが、本当に最後の最後「ん」で語られるエピソードには涙腺が緩んでしまった。 -
『ぷぷぷの話』がとても好きだった。
ラジオさながらに笑える話から詩的な文章の話、ちょっと切なくなる話までバリエーション豊か。楽しめました。 -
「る」に苦悩がみえる。