藤田伸二の「男・語録」

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  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796688994

感想・レビュー・書評

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  • 過去の発言を振り返り、今どう思っているかをまとめたもの。


    競馬は最も「人」が注目されないスポーツだと思ってる。

    馬がメインで、その馬もみんな数年で引退する。

    だけど騎手はずっといる。

    だからこそ騎手を知ればもっと競馬が面白くなる。


    この本の内容が面白いかどうかより、こういう人だと知ることが出来るのが面白い。

    ちなみに藤田伸二がジョッキーで一番好き(笑)

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著者プロフィール

藤田 伸二(ふじた・しんじ)
1972年北海道新冠町生まれ。JRA騎手。
中学卒業後、牧場勤務を経て競馬学校入学(7期生)。1991年デビューし、JRA賞(最多勝利新人騎手賞)受賞。騎乗回数は1万4000回を数え、通算1829勝。
デビュー以来、武豊の27年連続に次ぐ21年連続重賞勝利を果たし、1996年のダービー(フサイチコンコルド)、1997年の有馬記念(シルクジャスティス)、2002年の宝塚記念(ダンツフレーム)、2010・2011年のジャパンカップダート連覇(トランセンド)、2011年の天皇賞・春(ヒルノダムール)など重賞93勝。
特別模範騎手賞、フェアプレー賞、優秀騎手賞など、表彰歴多数。
(記録はいずれも2013年4月1日現在)

「2013年 『騎手の一分――競馬界の真実』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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