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- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796696562
感想・レビュー・書評
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文中にあった言葉を借りれば本当に「悩み多き青年の日記」だった。
文体や、話のまとまり・構成、内容は荒削りすぎて、読み物として面白いか、深みがあるかどうかでいえば微妙。
平易な言葉とスピード感で、少なくとも一日で読めるくらい読みやすい本ではある。
ただ、タイミング的に家元の死後から間をおかないよう、物凄い早さで書かれることに意味があったのではないかと思う。
志ら乃さんの現在の心境と思索と決意表明の記録といった感じ。応援はしたくなる。詳細をみるコメント0件をすべて表示