- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796699068
感想・レビュー・書評
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時間軸がサイドごとに変わり、読んでいるうちに混乱気味になってくるが、それがあってこそ結末の衝撃を楽しめるかもしれない。
ミステリーをよく読まれる方には物足りないのかもしれないが、十分におもしろい作品。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちょっとオチが読めちゃったかな。
竹嶋先輩、やるやん。 -
なんとなく、面白かった
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初めて”料理”をテーマから外した拓未氏の試みですが、個性がなくなるという残念な結果になったと思います。
場面設定も、登場人物のキャラクターも、叙述トリックも、心理描写も何もかもが中途半端であり、駄作とまでは言いませんが読後に残るモノがない作品でした。 -
面白かったんだけどもラストシーンでがびーん。。と
そういう設定で読んでなかったから
最後の最後でキーとなる人物像の自分のイメージが覆されたのが
微妙な後味の悪さが残った。
んー。 -
文庫待ちしていた一冊。結末は騙された!という感じ。子供って怖いなぁ。終始気持ち悪さがまとわりついてた。すっきりしない、モヤモヤしてるのは何故なんだろう…(^_^;)