火の精神分析 改訳版

  • せりか書房
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796702188

感想・レビュー・書評

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  • 【要約】


    【ノート】

  • 学生の頃から持ってあるけどまだ読んでいませんでした。

    本の片付けをしていてたまたま発見して面白そうだなと(だから買ったんでしょうが!)思い引っ張り出してきました。

  • <memo>
    火:際立った直接的な対象、超生命、一つの本源的な対象
    守護と威嚇、生と邪の神、己自身を矛盾することが可能

    プロメテウス・コンプレックス:父の目の届かぬところで父のすることをやって見たいと思うもの(火付け)→知性への意志:知的生活におけるオイディープス・コンプレックス

    灯しがたく、消しにくい、その実態は移ろいやすい:一個のペルソナ(人格)
    決して無為をむさぼることのない流体

    質において第一位でありながら、量においては常に最小

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