ゲーム開発のための数学・物理学入門 Beginning Math and Physics for Game Programmers

著者 : Wendy Stahler

• ソフトバンククリエイティブ (2005年5月11日発売)

作品紹介・あらすじ

ゲーム業界に参入したいけれど、代数、幾何学、三角法にちょっと不安をお持ちの方。本書は、そんなあなたのための本です。数学や物理学の基本的な概念、原理、数式を知らなくては、ゲームプログラミングの成功はおぼつきません。三角法の基礎から、ベクトルや行列の演算、変換、運動量と衝突、1次元/2次元/3次元における運動まで、さまざまな項目をステップ・バイ・ステップで丁寧に説明する本書は、ゲーム開発のスキルアップにきっと役立つはずです。

感想・レビュー・書評

[Toshifumi Shichiさんの感想 · 2021年8月14日]

2005/12/19読了

[skydriveさんの感想 · 2014年9月24日]

地元の図書館で読む。数学嫌いな人のための入門書です。これで駄目ならあきらめましょう。

[kaizenさんの感想 · 2012年10月4日]

英語が嫌いだから情報工学へ進んだという学生がいる。
プログラミング言語がほとんど英単語だということを知っているのだろうかと疑問に思ったことがある。

数学が嫌いだから、理工学部ではなく情報工学へ進んだという学生もいる。
プログラムで数学を使った論理を書くということを知っているのだろうかと疑問に思うことがある。

数学が嫌いなプログラマは、この本でも読んで勉強してほしい。
実際にプログラムから理解していけば、数学は制御可能であることを知ることができる。

プログラムで簡単には解けない問題があるかもしれない。

OpenGLを使っているので、OpenGLの書籍もあるとよいかもしれない。

[kazuyaさんの感想 · 2008年12月5日]

初門にはこうゆうのが絶対必要です。

[ぺぷしさんの感想 · 2006年12月8日]

まだ読んでいない。微分・積分ができなかったので、リベンジのために購入。