ルールズ・オブ・プレイ(下) ゲームデザインの基礎

著者 : ケイティ・サレン Katie Salen エリック・ジマーマン Eric Zimmerman 山本貴光

• SBクリエイティブ (2013年4月27日発売)

作品紹介・あらすじ

ゲームが作り出す遊びとは?ゲームが取り囲まれている文化とは?意味ある遊びを生み出す原動力とは?ゲームデザインの観点から、ゲームとその遊びを語りつくす。

感想・レビュー・書評

[別府さんの感想 · 2021年12月16日]

【書誌情報】
『ルールズ・オブ・プレイ――ゲームデザインの基礎（下）』　
原題：Rules of Play
著者：Katie Salen
著者：Eric Zimmerman
訳者：山本 貴光
定価：4,840円（本体4,400円+税10%）
ISBN：978-4-7973-3405-0
サイズ：A5
ページ数：728
巻次：2
発行日：2011年01月26日（水）
ISBN:978-4-7973-3406-7

ゲームデザインの観点からゲームとその遊びを語りつくす『ルールズ・オブ・プレイ』の待望の続編。下巻ではゲームが作り出す遊びとは何か、ゲームが取り囲まれている文化とは何かを徹底的に明らかにする。ゲームを作る人、遊ぶ人、語る人必携の一冊。
〈https://www.sbcr.jp/product/4797334061/〉

【簡易目次】　
目次　[III-V]
翻訳凡例　[VI]

ユニット３ 遊び　002
第22章 遊びを定義する　005
第23章 経験の遊びとしてのゲーム　033
第24章 楽しみの遊びとしてのゲーム　069
第25章 意味の遊びとしてのゲーム　147
第26章 物語の遊びとしてのゲーム　175
第27章 シミュレーションの遊びとしてのゲーム　275
第28章 人づきあいの遊びとしてのゲーム　367
招待ゲーム３：キラ・スナイダー　438

ユニット４ 文化　462
第29章 文化を定義する　465
第30章 文化の表現法としてのゲーム　489
第31章 開かれた文化としてのゲーム　533
第32章 文化的な抵抗としてのゲーム　575
第33章 文化的な環境としてのゲーム　605
招待ゲーム４：ジェイムズ・アーネスト　646

さらなる文献と情報源　[673-676]
結論　[677-680]
訳者あとがき（二〇一三年一月八日　山本貴光）　[681-688]
文献一覧　[690-695]
引用したゲーム一覧　[696-711]
索引　[712-719]

[日本工業大学LCセンター図書館さんの感想 · 2017年11月15日]

教員推薦

（特集：「ゲームを作ろう！」）

↓利用状況はこちらから↓
https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00527930

[同志社女子大学 京田辺図書館さんの感想 · 2014年1月21日]

DOORSからはこちら→http://doors.doshisha.ac.jp/webopac/ctlsrh.do?bibid=BB12620299

[iamaslibさんの感想 · 2013年8月6日]

貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784797334067