ゲームシナリオライターの仕事 名作RPGに学ぶシナリオ創作術
- ソフトバンククリエイティブ (2006年7月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797335965
感想・レビュー・書評
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決して参考書という訳ではないのですが、枡田さんや重馬さんによるゲーム制作のプロセスや、1作家による『天外魔境?』、『ルナ2 エターナルブルー』のシナリオを追ってどのようにゲームの良さを伝えていくかが書かれてあります。
ですが、大方ゲームのネタバレがありますので、未プレイ、もしくはこれからプレイする方はあまり見ないほうがいいのかもしれません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
このシリーズは結構読んでて、ゲームデザイナーのとかは
神本とさえ思っていたけど、このシナリオライターのはちょっと面白くなかったかな。 -
ゲームのシナリオと、その他のシナリオの違いがわかりやすい。
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ルナ2と天外2という、ずいぶん前の題材を使っての解説でした。
ゲームは、本当にプレイヤーのために作られているんだなとあらためて気づかせてくれました。
売るためにモノを作るって基本的にそういうものなのでしょう。
ゲームに限らず、ものづくりのことを考えさせてくれました。 -
ゲームシナリオを書くための方法を
実例を挙げながら書かれている。
非常に実践的に作られているので
これで数千円は相当に安い! -
シナリオを創るときの、考えがわかるとおもいます。
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薦められて読破。
ゲーマではないのですが、具体例と丁寧な説明で最後まで読むことが出来ました。 -
分類=ビデオゲーム・シナリオライター。06年7月。どうせなら、ゲームという媒体だからこそ表現が可能であり、しかも世のため人のためになるものを製作・創造して欲しい。