- Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797354164
感想・レビュー・書評
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かの平野耕太先生のコミックエッセイ?
ゲーム誌に連載されてたマンガらしいです
「平野綾と結婚できないのはおかしい!リットン調査団のドリームチーム組んで、明日までに花嫁衣装で連れてこい!精神薬は飲んでる!冒険デショデショ…♪」
のインパクトは忘れられません
不発弾処理で出された避難勧告に気づかず、ゲーセンでパニックになる回が好きでした
味方のゾンビ堕ちに備えて同士討ちしようとするのに、「地下の精肉場で一騎討ちするハメになりそう」とか例えるのとか好きです
ジオン軍のSLGが一体のザク製造するのに方方に頭を下げて回るゲームと紹介されてて心配になるくらいおもしろかったです
ハマーン様好きすぎて榊原良子がナレーション?やってるニュースで幻を視にいくとかすごかったです
コミケの成り立ちとか知れて、為になることがありました
ヤクザをオタク墜ちさせる手法もヘルシングやジョジョを良いところで取り上げて、ピザとコーラで肥えさせるなど凝ってました
ヒロイン?のバイト女がお下げメガネ娘で、平野耕太はパチ江みたいなの本当にお好きなんだなと思いました
とってつけたようなイケメンも耽美寄りですし、性癖はしっかり忘れられてません
スナックバス江が流行るなら、以下略もバズってほしいと思いました
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平野耕太のあとがき漫画、カバー裏を楽しみにしてる貴方に…。
ただ、ネタが案の定やたらと細かいので、刺さる人には刺さるけど、そうでない人にはほんと読むとこないのかもしれない、そんなナンセンス日常濃縮コミックエッセイ。 -
連載を読んでるとてきとーに肩の力抜いて描いているなと思うのだが
まとめて読んでみると中々のものであり作者の実力に驚かされる
「ヒラコー」の徹底した「オレらの側」感は面白い -
いつ見てもCR銀英伝じゃなくて「芳樹・芳樹・夏彦」のCR新書ノベルは笑う
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ゲーマガで好評連載中の「以下略」が、ファン待望の単行本化! 一見普通のゲームショップ「ファンタジィ」。しかし、なんとオーナーたちはダメなオタク! 店番やらずにダベって終了! 面白ければ店放置! 新作ゲームのフェアやれば店破壊! さらには人間として終わっているダメ店長に加え、ダメなヤクザやチンピラまで溜まりだす始末。そんなダメなオタクたちのダメな日常を平野耕太がダメに描く! ディープな平野ギャグの真骨頂、ここに極まり!! メガネもあるよ!
(2009年) -
コミック
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もう、大暴走すぎて、平野耕太らし過ぎると言うしかない。
こう言うの大スキ。 -
ジャージが好きだ
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ゲームショップオーナー3人組(共同経営?)と女子高生・真紀ちゃんが、ダメ人間共を相手に濃ゆいゲームネタを披露しまくる漫画です。
まあ、ダメ人間ってだいたいオーナーズの事なんですっが・・・
まさに「葛!」
ですがどちらかと言うと、同著者別作品「聖学」よりはゆるい、と言うかライトです。
うんライト。 -
主要登場人物の実に7割がダメ人間というある意味素晴らしい漫画(笑)
色んなところでさんざん言われている事ですが元ネタは半分以上わかるようなわからないようなです。
それでも笑いのツボが合うなら結構笑えます!!
ゲームショップに現れる変人に囲まれた常識人のツッコミ役・真紀ちゃんが苦労する話…なのかと思いきや、真紀ちゃんもそうとう変な人。むしろ仕事してるジャージさんが一番常識人に見える… -
わからないネタが多いが、何故か笑える。
不思議と読める。 -
未レビュー消化。もーホント好き勝手に描いて印象ですね。ひぐらしキャラに扮してところてんを溶かし、葛と言い放つところが絶妙に好き
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平野耕太のオタク漫画。全編通してパロディとシュールギャグの嵐。素晴らしい
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知っているネタはかなり笑ったけれど知らないネタの時は置いてけぼりを喰らった気分になる。私は半分くらい置いていかれました…。
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聖学とかで全く懲りてないヒラコーと愉快な仲間達の廃人列伝。
延々漫画やアニメの話続けて「あれこれゲーム雑誌だよな?」とか思わせてしまうヒラコーワールド。
作者が登場人物だけに暴走にも生々しさがある。
「髪の毛海苔じゃねーかこれ」
「ざっけんなよ! 何で俺が平野綾と結婚できねーんだよ!」
「女郎になってくれないか」
「この仕事辞めます」
そんな漫画。