GnDの本棚

真・女神転生TRPGリプレイです。
真・女神転生という話の枠組みやシステムを、多少でもかじっていないと面白みを感じるのは難しいかも知れません。
僕は結構楽しめましたが…

時間軸は「真女神転生１」の頃、ゲームの主人公たちが活躍する裏側で何が起こっていたか…というifシナリオっぽい話です。
吉村夜さんの「廃墟の中のジン」に近いかな？
アレは大崩壊後がメインのお話しだったけど。

Low－Neutral－Chaosの三陣営のうちNeutralに属す主人公が、他の陣営の下っ端悪魔を誑し込むところが楽しいですｗ

女神転生シリーズのTRPGリプレイのうち「トウキョウ受胎」「アマラ深界」を使ったリプレイです。（もしかするとアマラ深界は使ってない？）

内容はボーイミーツガールを主体に、サブに復讐劇を盛り込んだお話し。
メガテンリプレイだとよくある事だけど悪魔プレイヤーの容姿がコロコロ変わるので、挿絵だけ見ると「誰だよこいつ、こんな奴居たっけ？」みたいな事が続出しますｗ

あと、イラストレーターさんには悪いけど、
魔人（オリジナルの人修羅）のデザインがダサイ!!
です。

こう、ゲームの主人公は神懸かったデザインだったんだな、と痛感しました。

真女神転生４のコミカライズの一つ。
ゲーム主人公のフリンがおらず、ヨナタン主人公でアスマという熱血漢的オリジナルキャラが同門にいる。

ゲームFINALの方のネタバレで、ゲームで主人公が「無に還るエンド」を選んだ場合に、わずかに感じた未練が平行世界のヨナタンに届いたのがこの世界だとの事。
途中で現れる幽霊みたいなフリンはこれが原因（らしい）。

ナバールが頑張ってる。活躍するとは言ってないが、もしかしたら活躍するかも知れない。

なお、オリジナルの敵キャラに
「貴方が前にしているのは、この世の新たな神になる男ですよ」
とか言っちゃう長髪美形キャラがいる。
…成就しないな！（断言）

真女神転生Ⅳの攻略本。
欲しかったのは主に悪魔データで、それはLv.50以下まで載っています。
ダンジョンは市ヶ谷駐屯地まで（異世界の東京に飛ばされる前）

ゲーム自体はこれ買う前に後略しちゃったんだよなぁ。

昔の悪魔データが欲しくて中古で買いました。
買ったはいいんですけど、ベーシックとファイナルがあって、こちらはファイナル、つまり下巻な訳です。
一応ボス悪魔のデータは載っていましたし、ラストダンジョン、EXTRAダンジョンのデータなども載っていますので無駄ではなかったですが…

持ってないんよなぁ、セガサターン版

昔の悪魔データが知りたくて中古で買いました。
後半に入りかけた、代々木公園（電波塔）まで載っています。
サカハギさんよりギリメカラの方が苦戦したZe!! な、あそこまでです。

あと、パズルゲームの回答が載っているのが助かりました。

昔の悪魔データが欲しくて中古で買いました。
中盤のオベリスクまで（先生が逆さ吊りされてるところ）まで載っています。
悪魔の３Dデザインが大きく載っているのが良かった。

昔の悪魔データが欲しくて中古で買いました。
一応全部載っているのかな？ データが正しいかどうかの判断はできないわけだけど。
悪魔の種類にマシン・ウィルスとかあって、なつかしーなー、と思いながら読みました。

前半が掃除・整理グッズで、後半がDIｙ関連。
後半にはあまり興味がなかったので、前半部運を重点的に読ませて貰いました。
梅雨～夏にかけてを対象にしているので、湿気対策グッズなども載っていて、そのあたりは参考になった。

まあ、電車の中とか、病院の待ち合わせとかに見るなら十分じゃない？

新キャラ続々登場。
カルロ坊ちゃん＆ニコラ爺さん＆イザベッラが印象的です。
逆に靴職人（に転向する）ヴィレッダの初期の印象はよくなかったなぁ、と再確認しました。

カルロさんは、回を重ねるごとに頼もしくなっていくのが見ていて楽しいです。

靴職人見習いマルコ登場回収録。
実はマルコの靴製作技術がどれほどのものか、現・最新刊でもよくわからないんですよね(￣∇￣)

パチモンの「バレンチニョ」を往来で仕立て直した話が好きです。
あれだけで食っていけるな織部さんｗ

「野球観戦が面白くなる」野球漫画の第4巻。

対マリナーズ戦「反則合戦」の回。
雨天コールドを巡って、試合を成立させるか・無効にするか。1時間という時間を巡って、ルールブックの隅から隅まで舐めるように見て、重箱の隅を突きまくるような反俗の数々。
マリナーズ・高見。自軍オーナー・彩川。二人を敵に回してなお、その裏をかく渡久地。圧巻です。
シリーズ通して一番面白いと思う巻です。

なお、余談ですが、リカオンズ・胡桃沢はこの頃まで渡久地のことを呼び捨てにしていましたが、後半は「渡久地さん」なります。

今巻あたりで、渡久地のことを見直したのでしょう。
屈服した、というのかもしれないｗ

レンさんパンツ履いてない漫画。
さすがにまずいと思ったのか、上から着物を羽織るような衣装に変更になりました。

ゲームの「その後のお話」でゲームのいいところだけを抜き出したような作品。
ゲームのもっさり感というか、面倒くささが無いだけでこんなにもスッキリするのかと言う思いでいっぱいですｗ

個人的に「希望の全くないことは美しいのか？」という嫌な気持ちがどうしても沸いてくるのだけれど、居なくなってしまった人、いつか居なくなることが分かっている人とのふれ合いは切なさいっぱいです。

それにしても、レンさんパンツ履いてない

著者はこれ以外にも、ライフハック系の書籍をいくつも出していて、数冊の中のいいところをまとめたような本…というか雑誌。
内容が何処かで見た事有るような物ばかりで…

フルカラーで見やすかったけど、千円の価値があったかと言われれば微妙。
あと、これは雑誌サイズですが、文庫サイズの方がありがたかった。

ヘルシングOVAシリーズ最終巻。
ロリカードVSショタウォルターが終わった後の、
セラスVS大尉
インテグラVS少佐
あとシュレディンガーの消失？

最後の10分間がひどい。声優ってすごいなー（棒）
原作どおりですけどね!!

話の流れは好きですが、OVAにして1時間以上のお話しにするとやや冗長かな～、と思わないでもない、アーカードが消失する前後で話を一端切ってしまえば良かったんじゃないかとは思う。

文句なく面白かったですけどね！！

ゲームで使われた音楽集かと思ったら、アーティストによるアレンジ集だった。
嫌いではないが思った物と違うので評価が低い。
･･･勘違いしたのは自分が悪いのだが･･･

３までのＯＰムービー集が付属、２Gが一番ハンターぽいな。