1分間スティーブ・ジョブズ 人生に革命を起こす77の原則 (1分間シリーズ)
- SBクリエイティブ (2011年1月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797363050
作品紹介・あらすじ
たった1分でジョブズ流成功法則が学べる本。スタンフォード大学・卒業式での感動のスピーチを巻末収録。
感想・レビュー・書評
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ジョブズのこれまでの結論と生き方がまとめられている一冊
映画とはまた違ったジョブズを知ることができた。
私のジョブズに対する印象は以下の通り。
・経営者よりもクリエイター気質
・発想力、瞬発力、問題解決能力が突出している
・「守り」という文字は彼の辞書の中にない
成功者の彼であるが、彼の生き方は自分には真似はできないし、参考にもできない。
アップルの創設者がこういった人間であったという
ある種歴史書として読んだ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うーん。ジョブスの人生はこんな薄っぺらい1冊に収まりきらんな。
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ジョブスの考え方を一通り網羅しているらしい。
改善のゲイツと革命のジョブスという同年齢の二人。ゲイツとの比較もたまに入っていたり、わかりやすい。
ジョブスは口説きのプロであったり、誰も気にしないような製品の細部にこだわる徹底主義だったり、様々な才能の持ち主。育ってきた環境によって、それが育ったようである。 -
スティーブ・ジョブズのことがわかりやすく、簡潔にまとめられた本。
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2013/02/20
自宅 -
こういう人だったのか、スティーブジョブズ。
不可能に思えても、目標を下げない。上げるのだ。
あいつらはつくってるものを愛していない。
私たちは何かをなしとげるたびに、次は何をしようか考える。
安心して眠りたいなら隅から隅までいいものをつくらなきゃ。
自分がこれまで誰だったのかを受け止めた上で、それを捨てるんだ。
ユーザーはどんな大革命が起きるかまでは教えてくれない。
安全は一番危険な落とし穴だ。
惚れ込んでくれれば、おのずとうまくいく。
やりたいのは本当にこんなことか。
Stay Hungry. Stay Foolish. -
「安全が一番危険な落とし穴だ」本文より引用
この言葉に納得。
油断大敵。
常に緊張感をもって取り組むことが大切だ。
彼は偉人であり、革命家であり、完全を追い求め続けたプロだ。
だからこそさまざまな学びを私たちに与える。
だが、人として彼の行ってきたことを見ると、冷酷すぎるように感じる。
彼の残した実績には拍手を送りたいが、同じ行き様を歩みたいとは思えない。 -
一瞬で読み終わる.
自分の哲学持ってる人はやっぱり強い. -
証懲りなくジョブズシリーズw
あと1分間シリーズで言えば松下幸之助も買いましたw
ドラッカーもあるんですよね!?
かの有名なスタンフォード大学の卒業記念演説の要約版が英文と対話で掲載されていたところはよかったです。 -
亡くしてから読むなんてもったいない。
文章からご本人が言ったことの主旨をインプットし、アウトプットできるだろうか。