Dr.ナグモの7日間若返りダイエット 20歳若返り、15kg痩せる! (SB新書)
- SBクリエイティブ (2012年4月17日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797368628
感想・レビュー・書評
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1日1食とか、一汁一菜とか、かなり極端なことが書かれているが、根本的に
「ダイエットは心・美・体を調和させること」
という考え方の人なので、根幹は賛成できる。
つらい思いしたり続けられないのはダメ。
よみがえるデブ時代。。気がゆるんできたところで、もう一回ひきしめようと手にとった本。よかった。
ゴボウ茶、やってみようかな~。 -
実年齢56歳なのに30代にしか見えないという最近話題の南雲先生の著書。
一日一食(夕食のみ)の生活に至った経緯として、朝昼食べるの面倒くさくて夕食のみにしたら健康になった、とのことで…欲求に忠実な感じが良いなぁ(笑)
この、"面倒くさい"という感情がダイエットには重要であると『レコーディング・ダイエット』の岡田斗司夫さんも書いていた。
南雲先生は少し特殊な経緯だけど、一般としては食べたいという欲求から始まるわけだから、その欲求を"面倒くさい"っていう感情が上回ればOK。痩せルート確定。
南雲先生の話に戻り…。
この方法は、女性にとってどれほど有用なのか?という疑問も抱いた。
女性である私は、試すのが少し怖いと思った。
南雲式ダイエットは自分に合っているかも!と思って試すならば大いにアリだが、ちょっと無理かな…と少しでも不安になったら、やめておいた方がいいような気がする。
無理して方法に合わせても、おそらく痩せないし、不健康だ。
南雲先生は今まで、「人間は1日3食だ!」という固定観念に捉われていた故に不健康な生活を送っていたのであって、色々な試行錯誤の結果、「南雲先生にとってのベストな生活は1日1食だった」という終着点を発見した。
逆に「1日3食がマイベスト」な人だっているだろう。「1日1食が良いと言っていたからそうしよう。でも、なんだか調子が悪い…」では本末転倒。
南雲先生始め、多くのダイエット成功者たちが一様にして語ることは、「自身の欲求に忠実であれ」ということだ。
南雲式は、ひとつの方法論として捉えたいと思う。 -
この人の本を初めて読んだ。
結構、知らなかった、もしくはちゃんと把握してなかったことが多かった。
・空腹になると若返りホルモン(グレリン)、若返り遺伝子(サーチュイン)が起動する。
→空腹が身体に良い、ということを知らなかった。
・PM10-AM2時の間に寝ると、成長ホルモンが出る。成長ホルモンは脂肪を分解する。
・カフェインは夕方以降飲まない。(4~5時間持続する。)
・サポニンの作用(ゴボウ茶の効用)
・野菜は必ず火を通して食べる。(シュウ酸対策) -
1日1食健康法について知りたくて読書。
『「空腹」が人を健康にする』 と基本的に同じ内容。
水シャワーの活用。
夕食後すぐに寝てもok(脂肪が蓄えられて翌日の日中も体力が持つ)。
完全食。
ミカンを皮のまま食べるのは、想像外だけど挑戦してもいいかも。
この10年ほど1日1食か2食以下を継続してきたが、疑問点をスッキリとさせてもらった本。
読書時間:約40分 -
元々好きだったので、ごぼう茶を手作りした。ピーラー辛い。合羽橋でプロ仕様の斜めのヤツ買うわ!家のオモチャみたいなチャラいやつじゃ肩壊すわ!腕あがんねーし。
『ささがき』じゃ荒いのかなあ?包丁の方が早いんだけども…。まー試行錯誤してみよー。
一日一食が女性には向かない事がわかった。ほー。ダサい南雲先生がとってもチャーミング。ウォーキングの時のあのファッション!可愛いですww医学的見地から自分の言葉で書かれた独自の分析であり、思いの外愉しめる本でした。 -
痩せるための基礎知識。ハードな運動では痩せない。早寝早起きで成長ホルモン。丸ごと栄養、ゴボウ茶。究極は1日1食。201407
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ゴボウ茶で有名なDr.ナグモ先生のダイエット本。
正直、1日1食などは、ちょっとやりにくいと思いますが、彼の健康法の中で参考になることも多い。完璧にコピーをするのは難しくても、ゴボウ茶とストレスをためないライフスタイルなどは、とても参考になりました。批判もありますが、ある部分だけでも、自分の生活に取り入れてコピーすれば、健康体になれる人は増えるのかもしれません。 -
ビフォーアフター、ただヒゲ剃って、画像補正しただけじゃ…(笑) 人間が長い歴史において食事の量や回数を少なく保ってきたから、それに倣うというのは、私は納得できない。遺伝子の話とか出てきて、一瞬「ほお」と思ってしまったが、よく考えたら飽食である現代人は欠食である古代人より長生きになってきているわけである。それを医療のおかげだというのは簡単だが、それを言ってしまえば議論が成り立たない。つまり私個人としては、信じたくても信じられない。楽しみな食事を根拠薄弱な理由で削るわけにはいかないのである(笑)
ただこの筆者は自分で自分の理論を実践し、ハードワークをこなしているので偉い。ただそれを絶対誤りのない真理だという顔でテレビに出たり、同じような本を多産するのはやめてもらいたい。景気が悪くなるし、食事に対するイメージが悪くなる。この世には食事を削って長生きする人よりも、満たされた食事によって長生きしている人の方がきっとたくさんいると、私は信じているし信じたい。その方が楽しいし♪ -
最近、イロイロと訳あって一日一食なんて日が増えてきた
そういえば最近よくTVで見かける人気の医師が一日一食なんて言っていたな?でも食事減っても私の体重は一向に増える気配なし?そこで彼の著書を読んで見ることに
内容は、無理なダイエットは続かないので無理なくできることを増やして行こう的な感じだった
それと、7日間若返りダイエットとのタイトルだが、実際には7日間かけて一日一食に慣れる体を作っていこう!ということでした
そうか、この前ドラッグストアに行ったらやけにゴボウ茶が充実していたのはこういった理由だったのね
しかし自分の場合一番の問題は夜の飲酒、これを減らせば効果がまるで違うのはわかっているのだが・・・って感じ?
と、言うコトは、、、約9ヵ月後!
私はキンピラと、かき揚げがあれば嬉しいです。
と、言うコトは、、、約9ヵ月後!
私はキンピラと、かき揚げがあれば嬉しいです。