- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797371154
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漫画を読めば、頭に入る。
そこから活字や専門書を読んでいけば
すらすら頭に入ってくる。
興味のない人でも、漫画は面白いものです。
そこからなかった興味を出して…と
ステップアップしていく状態。
確かに最初から専門書やら、教科書やらは
つまらないもので、やらねばならないもの。
自分でやるのと、やらさるのとでは
雲泥の差があります。 -
興味がないものはつまらない。
わからないものはつまらない。
政治、経済、歴史は、
その代表とも呼べるジャンルかもしれない。
興味をわかせるために、
わからないをわかる変えるために、
その最初の足がかりは マンガ なのである。
学研まんが日本の歴史とか、何回も読みませんでしたか?
興味は 経済 > 政治 > 日本史 > その他 。
以下気になる、木になるマンガのメモ。
名前 : 興味の強さ : メモ
●経済
マネーの拳 : 中 : 起業モノ
DAWN : 中 : ハゲタカを思わせる → 次は高杉良(小説)へとのこと
マンガ日本経済入門 : 高
●政治
大宰相 : 中 : 戦後日本の政治
現在官僚系もふ : 中 : 現在の政策について
勇午 : 中 : 世界情勢、ゴルゴ13と同じノリか?
■日本史
信長 : 中 : サンクチュアリの作者の信長
おーい!竜馬 : 中 : -
経済、政治、歴史などのジャンルにおける入門書としてマンガで学ぶことを奨励している。
たしかにとっつきにくい事柄を学び始める上でマンガを用いるということは有用だろう。面白くて勉強になるなら、これに越したことはない。
ただ、あくまで取り掛かりにすぎないので、本書でも書いてあるように専門書等へ進まなければならないだろう。