M16ライフル M4カービンの秘密 (サイエンス・アイ新書)

著者 :
  • SBクリエイティブ
2.50
  • (0)
  • (0)
  • (3)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 34
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797371451

作品紹介・あらすじ

米国が生んだ「M16ライフル」「M4カービン」は、旧ソ連の「AK‐47ライフル(カラシニコフ)」と並んでもっとも有名なアサルト・ライフルです。M16はベトナム戦争のころから使用され、改良を重ねてM4が登場。その後も現在に至るまでさまざまな派生型が生まれ、世界中の軍隊や警察で採用されています。本書では、この世界一有名な傑作アサルト・ライフルの知られざる秘密を解説します。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • M16ライフルの歴史や改良の系譜。また、パテント切れにより他社から発売された様々なバリエーションのM16シリーズについての詳細な記載があり、こんなに種類があるのかと驚いた。

    また90年代半ばからついた、ピカティニー・レールというレールにより、周辺装備の取りつけが容易になったことから周辺装備の種類が爆発的に増えたとの事で、各周辺装備品の説明があり参考になった。

  • 少々食い足りない感じ

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1971年、千葉県生まれ。1994年、日本大学工学部機械工学科卒業。卒業後、ミリタリー誌『Jウイング』(イカロス出版)、航空雑誌『エアワールド』(エアワールド)の編集者として勤務。2004年より、フリーランスの軍事アナリスト、テクニカルライターとして活動。おもな著書は、『M16ライフル M4カービンの秘密』『陸上自衛隊「装備」のすべて』『世界の傑作戦車50』『M1エイブラムスはなぜ最強といわれるのか』(サイエンス・アイ新書)、『図解 戦闘機の戦い方 』(遊タイム出版)など。

「2016年 『海上自衛隊「装備」のすべて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

毒島刀也の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×