- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797372304
作品紹介・あらすじ
使い勝手を向上するために何を知っておくべきか。どのようにデザインすべきか。iPhoneアプリ、Androidアプリ、スマートフォンサイトを対象に、UIコンポーネントをパターン化して解説します。
感想・レビュー・書評
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スマホのさまざまなUIパターンの長所・短所をわかりやすくまとめた一冊。特に重宝したのが、AndroidとiPhoneに分けて特徴を紹介している点です。普段iPhoneしか触っていないので、AndroidのUIデザインをするときに要所をおさえやすかったです。
ただ、各UIパターンの豊富なサンプルを必要としている人にはちょっとだけ量が足りないかもしれないです。
(個人的にはサンプルが良質だったのであまり不満には思いませんでしたが)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
再読。
改めて自分のサービスを作っているとリアル感あるなぁ。 -
基本の全て!
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デザインのパターン集。
一覧性あり。
リファレンスとも。
今時。 -
スマホサイト・スマホアプリのデザインを考る際に、辞書として使いたい1冊。
iPhone・AndroidのそもそものUIの違いにも言及しながら、実際のサイト事例とパターンが数多く掲載されています。
利用シーンや使用上の注意点もまとめられおり、サービス内容やサイトの性質、ユーザーの用途・ニーズによって、最適なUIを考えることが大事だと改めて感じました。 -
職場の本棚に置きたい一冊
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貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784797372304 -
クックパッドのデザイナー、池田拓司さんのUI本。
Phoneアプリ・Androidアプリ・スマートフォンサイトにおける、定番のUIコンポーネントが、メジャーサービスの美しいキャプチャ画面とともに紹介されている。
スマートフォンUIを考える際の教科書として使える良書。 -
カタログ用途
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スマートフォンにおける基本的なUIのパターンが整理されています。
これからスマホサイト・アプリにてUIの設計・改善などを行う上で最低限何ができるかを知れる必読の書です。