- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797372915
感想・レビュー・書評
-
ディズニー「神様」シリーズ第三弾。
段々と小説調になってきたのが気になります。
ドキュメントと言うより読み物として読んだほうがよさそう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【図書館本】内容が綺麗すぎるのと、視点がコロコロ変わって迷子になったけど、3作目で慣れたのと、その辺りを求めても仕方ないので気にしないw どの程度実話なのかはわからないけど(3作目にして思うのは同じことだけど)、ディズニーのおもてなし精神がすごい。ゲストを第一に考えて行動できるキャストも、それを可能にしている(そう教育している)会社もすごい。このシリーズはやっぱり“すごい”の一言に尽きる。(ランドよりシー派の自分にとっては、ダッフィーが出てきただけで嬉しかった!)
『読んだ人の9割が涙した……』(帯より)言い過ぎやろwww -
図書館で借りました。
日常とは別世界の、きれいな心の持ち主が働く場所TDRで
起こった実際のエピソードをキャスト、ゲストの立場で語る。
これがシリーズ3作目。
本作品で、3.11にTDRでは何が起こってたかを知る。
地震による落下物から頭を守るよう、売り物のぬいぐるみをゲストに渡す。
(提供ではなく、あとで回収されたみたいだけど)
帰宅難民となった2万人のゲストの為に、売り物のクッキーを配る。
夕食には、あたたかい大豆ひじきご飯が配られる。
TDRには、5万人が3日間困らない量の非常食が備蓄されているらしい。
しかもゲストが列に並ぶのではなく、キャストがゲストに手配り。
・・・はぁ。なんと素晴らしい会社なんでしょう。
やっぱり、読みながら涙がツツツーと流れ落ちた。 -
ディズニーの奇跡。素敵だねぇ。
行きたくなった。行きたい行きたい。ミッキーに癒されたい。夢って大事だな。 -
感動しました。
感謝や絆を大事にしたいと思います。
久しぶりにディズニー行きたくなりました☆ -
小学生の子供と共有できる本。
大人は読むのに2時間いらない位かな。
あぁ、ディズニー行きたーい!! -
「~の神様」シーリーズ第3弾
ディズニーランドで起こった心温まる話
ディズニーランドは【あるべき姿】になるところ。
どのストーリーも良かったけど、やっぱり記憶に新しい、3.11の話が一番感動した!
『ありがとうの神様』は誰もが出会える神様。
日々の出来事に感謝していきたい。
そして、Happinessに溢れるパークに早く行きたい♪ -
まさかフィクションではないと思うが信じがたい感も。ここまでキャストの意思が通じ合うとは…。まあ疑う必要もないが、ちょっと素直さが過ぎてかえってもったいない気がするかも。
それでも今度TDLに行ったときもキャストチェックとかしたいとは思わないのは自分も素直になれたから?。 -
東日本大震災当時の状況がリアルに伝わるような感じ。何かのドラマ、フィクション小説を読んでいる気分だったけれど、これは実際にあった話。ツイッターでディズニーの対応が載っていたけれど、本当だったんだと驚いた。あの時は嘘・真実どちらも蔓延していてどれを信じればいいか分からない状況だったから。気休めにはなる、って程度のいい話として思っていた。
だけど本当の話だった。虹色のミッキー素晴らしい。 -
泣けます。
訪れた時にキャストが笑顔で迎えてくれる
それだけで癒されてたのに・・・。
この本を読んでディズニーがもっと好きになりました。
心温まる本です。