みんなのPython 第4版

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  • Amazon.co.jp ・本 (500ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797389463

作品紹介・あらすじ

Python入門書のデファクトスタンダードが4年ぶりに大改訂。
近年、Pythonの利用が、機械学習、AIなどの科学技術分野へ
大きく広がっている現状を踏まえて、すべてのパートに手を入れ
いくつかの新章を追加しました。
次の10年を担うPythonプログラマを養成するための一冊。

Chapter01 プログラミング言語Python
Chapter02 Pythonでプログラミングをはじめよう
Chapter03 Pythonの基礎をマスターする
Chapter04 組み込み型を使いこなす
Chapter05 Pythonと関数型プログラミング
Chapter06 クラスとオブジェクト指向開発
Chapter07 クラスの継承と高度なオブジェクト指向機能
Chapter08 モジュール
Chapter09 スコープとオブジェクト
Chapter10 例外処理
Chapter11 標準ライブラリを使う
Chapter12 Pythonとデータサイエンス
Chapter13 Pythan2


・AnacondaやJupyter Notebookなど、Pythonの最新開発環境に対応
・NumPy、matplotlibなどの科学技術系ライブラリに対応
・Windows、macOS、Linux対応

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で借りて11章のp362まで読んだ。

  • 非常に分かりやすい。本書のコードの実行環境にはAnacondaで用いていて、
    主にJupyterNotebookまたは対話型シェルで逐次結果を見ながら進めていくため結果がすぐに把握できる。
    グラフなどを描画するモジュールmatplotlibをちょくちょく使うので、基本はJupyterNotebookの方になる。

    Pythonエンジニア認定基礎試験を受けるにあたってPythonチュートリアルを読んだがあまりにも分かりにくく、
    参考書として本書を購入。

    序盤の基本文法周りではももクロネタや(なぜか)戦車のタイプなどがコード例で使われていて軽い感じで進み、
    組み込み型や標準ライブラリ周りの解説は各メソッドを淡々と解説していくスタイル、
    後半のNumPyやSikit-learnを使った高度なコーディングの解説では人口分析など真面目でためになるお話が登場。
    本書を進むにつれて、段々本格的になっていくので、その時点のレベルに合わせて学習ができるのが魅力。

    自分は現在では辞書代わりに使うことが多い。
    loggingについての解説が無いが、あったら満点ですね。
    最近、酒井潤さんが『シリコンバレー一流プログラマーが教える Pythonプロフェッショナル大全』という網羅された書籍を出していてそちらの方が内容は充実はしているが、
    どちらというと中級者向け。
    基礎を理解しやすく学ぶならこちらにまだ分があるように思う。
    最初の1冊にお勧めです。

  • Pythonの入門書
    よくできている、最初の一冊におすすめできる
    例題とかが多くて書きながら覚えやすい

  • 昨年、AIの本にはまって、プログラム書いて自分でやってみたいっ!と思ってメルカリでこの本をポチりました。
    最初の方は、手を動かしながらふんふんと理解できたものの、半分過ぎたあたりから???????
    脳に汗かきながら、何とか終いまで読み終わりました。
    PCたたきながらやったので、大分時間がかかりました。ホント、最後の方は読んだだけ

  • これからPythonでプログラミングを始める人向けのPython入門書。プログラミングをまったく知らない人には少し難しいかもしれないが、他のプログラミング言語を少し触ったことがある人であれば、Pythonの全体像を知るのに最適だ。ライブラリの使い方なども丁寧で、サンプルコードを実行しながらPythonの理解を深められる。簡単すぎる本ではないが、難しいこともなく、初心者から中級へとレベルアップするとっかかりとなる書だと思う。

  • はやりのpython

  • ある(2018/10/26)

  • 昔、第3版を読みました。

  • 20180210
    記念すべき100冊目はプログラミングの実用書でした!

    プロゲート2週してから望んだけど音楽理論の勉強した時と同様本読んでもわかるようにはなりません感がやばかったです。手うごかして行かなあかん。

    プログラミングって論理パズル感がヤバイので、本当に頭の良さが顕著に出そう。知ってる分にはめちゃめちゃ良いと思うけどこの分野専業には絶対したくないなと思いました。努力してなんとかなるもんじゃなく果てしなく上がいそう。(こなみ

  • 007.64/1224/2017
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著者プロフィール

2000年代初頭から主に受託開発にPythonを活用しはじめ、大規模サイトや出版社のCMS、Googleキャンペーンサイトのバックエンドに関わる。今は受託から離れ、自社サービスの開発と運営を行いながら、都内の戸建てで可視化され予測可能な未来にどう生きるかを思索中。

「2019年 『みんなのブロックチェーン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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