- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797672930
感想・レビュー・書評
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やるからやる気が出てくる。
アイデアはカードに。
書くことが楽しくて仕方ないという。
私は小説は書かないけれど、
ひとつのことをひたすらにやり続ける姿勢は
他のどんな分野にも言えることだと思うし
刺激になりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
講義をまとめたもの。
人間の脳は元々物語を作るようにできている、あとがきを書く、お気に入りの文章、理想の死に方などなど、興味深いお話がたくさん。
思い返せば漠さんの本は陰陽師しか読んでないような…しかも最初のだけ。「大江戸恐竜伝」のお話が多かったので、読んでみるべきか。 -
しかし連載14本って何よw すごいなw
私は「上弦の月を食べる獅子」で著者を知り、最近「大江戸恐竜伝」を読み終えたので読んでいて非常に楽しかった。 -
特になし。秘伝といわれても。
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小説を書きたくなったので読んでみた。
あまりテクニック的なものが学べるような内容ではないが、小説家が何を考えているか、エッセイとしては楽しめた。
(あまり厚みのある内容ではないのでさらっと読めます)
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memo
p38
アイディアがあるから書くのではなくて、書かないといけないからアイディアが出てくる。 -
根性論じゃないところが〇。日表の作成とか、「技術」が具体的で使えそう。