図解入門ビジネス最新生命保険の基本と仕組みがよ~くわかる本 (How-nual図解入門ビジネス)

著者 :
  • 秀和システム
3.88
  • (2)
  • (3)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 34
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798021539

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 生保の見直しで悩んでおり、自分に必要なものが何なのか見極められるようになろうと手に取りました。
    わかりやすかったです。
    広告や周りの情報を鵜呑みにせず、色々な会社の色々な商品をじっくり比較してみようと思いました。

  • 生命保険のことを知りたいと思い読んだが、結果大変わかりやすく、とても勉強になった。

    FPの立場から書いているので、これから保険に入る人や、見直しを考えている人にも、どのように選んだらいいのか、どの点に注意するのかが、説明と図解で初心者でもわかりやすいです。

    無駄や損なく保険に入るためには、自ら知識をつけておかなければならないと思います。

  • 生命保険に係る基本が広範囲に満遍なく解説されている。目次を見れば知りたいことにすぐに辿りつける。見開き2ページでコンパクトにまとめられており半分はイラストやグラフ・表である。細かな具体的数値は理解をより深めることができた。著者は17の生保代理店の募集人ということもあってかネガティブなことは一切書かれていない。

  • ものすごくわかりやすいじゃないですか~!
    ようやくわかりました下の点が。
      (1)満期(有効期限)があるか
      (2)満期返戻金があるか
    この組み合わせで種類が分かれているわけで、
    ①定期保険:満期があり、返戻金は無い
    ②終身保険:満期はなくて保障が死ぬまで続く。返戻金は無い。
    ③養老保険:満期があり、返戻金もある

    個人年金保険、変額個人年金保険は、さらに勉強してみる価値あり。

  • 生命保険の勉強をしようと思い、初歩的なことから始められそうということで本書を購入。

    保険の種類やその仕組みを図説付で説明してあり、初心者にはお勧め。保険とは難しそうな印象があるが、基本的なことだけでも知っているか知らないかで購入の仕方はぜんぜん変わってくると思う。

    ・保険とは相互扶助の考え方が基本。
    ・自分の家族構成、収入、将来への考え方で、必要な保険は違う。
    ・必要な保険を、最小限の支払いで加入することが重要。
    ・それは、自分のおかれている状況で都度変わってくる。

  • 生命保険のことは全くの無知だったので、入門書として読みました。
    結果、ものすごく分かりやすい!おすすめです。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

ファイナンシャルプランナー
1972(昭和47)年生まれ。京都産業大学法学部卒。
関西銀行(現・関西みらい銀行)に入行し、個人顧客の住宅ローンや資産運用や中小企業向けの融資を担当。その後、アクサ生命保険会社に転職し、個人顧客のライフプラン作成や法人向けのリスクマネジメントを担当する。
現在は、全国の高校で保護者や生徒を対象に年間270件以上の講演のほか、個人のライフプランの相談等の活動をしている。
また、NHK総合テレビ「家計診断おすすめ悠々ライフ」や、フジテレビ「ダウンタウンなう」などにも出演。
著書として、「住宅ローンの仕組みがよくわかる本」(秀和システム)、「年収300万円で子どもを大学に入れる方法」(エール出版社)、「お金は7月に借りなさい!」(経済界)、「融資を引き出す!銀行との交渉ポイントと提出書類のつくり方」(日本実業出版社)など30冊以上を執筆している。

「2019年 『図解入門ビジネス 最新 生命保険の基本と仕組みがよ~くわかる本[第3版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

石橋知也の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×