頭がいい人の「すごいひと言」

著者 :
  • 秀和システム
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本棚登録 : 15
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798021676

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  • ・相手が望むことを、日ごろからしてあげていれば、いざというときに最優先で協力してくれる。
    ・他人の短所ばかり気になる人は、自分自身が短所ばかりみられて、責められたり、怒られたりしているから。
    ・自分の部署や会社の人の中で何人の人が自分の味方だと思うか?ほとんど全員が、味方だと思っている人は、自分の仕事はうまくいっているはず。情報をいち早く教えてくれたり、後押ししてくれたり、間違いを指摘してくれたり、そういう人が何人もいれば仕事がうまくいく。味方はほとんどいない、と思っているのであれば、本当にいないのかもしれない。今からでも少しずつ増やそう。 などなど
    自分自身を大切にできる人が、他人も尊重できるんだなぁと思う。そしてそれがよいコミュニケーションにつながるんだろうな。

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著者プロフィール

田村仁 1942年群馬県生まれ。1967年からアジア全域で、遺跡や宗教美術、生活文化、特に仏教に関わった国々を取材してきた。著書に『ヒマラヤ仏教王国』(全2巻、三省堂)、『仏陀の風景』(講談社)、『アンコールの王道を行く』(淡交社)、『アンコール遺跡の光』(小学館)、児童書『ふたご象のチムとチュム』(文化出版局)など多数。第3回アジア・太平洋賞受賞。日本写真家協会会員。

「2021年 『富岡製糸場 生糸がつくった近代の日本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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