- Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798024714
作品紹介・あらすじ
会話文による解説と豊富なイラスト&演習問題で基本のすべてを簡単マスター。
感想・レビュー・書評
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少し読み飛ばした箇所があるが、とても分かりやすい内容だった。会計の初心者でも読めた。
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難しい数式が出てきたが読み飛ばした。
ABCは結構ページが割かれており勉強になった。
バランストスコアカードの解説が参考になった。 -
管理会計の基本的な内容から、若干複雑な実務的な内容までイラストを用いながらも、数字に関してはきっちりと提示しながら説明することで、イメージを持ちながら進めることと、理解して進めることを同時に、両立させている素晴らしい本だと感じた。
多くの本は、イラスト等のイメージ先行型で実務でどのように使えば良いのかがイメージしにくい場合、もしくは数式や表ばかりが多くて、実際に何を目的として算出されているのかがイメージがしにくい場合が多いが、バランスが非常に素晴らしい。 -
管理会計の基本がわかる。分かりやすい。Kindleは少し読みにくい
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タイトル通り管理会計の基本を包括的にわかりやすく解説している本。
①概要
②意思決定との繋がり
③CVP分析
④固変分解
⑤投資の評価
⑥コストマネジメント
⑦業績評価
⑧BSC
といった流れで展開。それぞれ経営活動とどうリンクして、どう役に立つかを意識した説明がなされている。
各章ごとに問題演習もあり、大学の講義を聴く傍ら副教材としても使用出来た。ゼミ内でのグループワークにも役立ち、一層の理解を深める事に貢献。
読み進めるにあたっても、簿記などの予備知識は必要としない為とっつきやすかった。後輩にも薦めたい一冊。 -
とても簡潔に管理会計とは何をやることかが書かれている。
経営として会計を見ていくのであれば、基本として読んでおきたい。
営業から経営側に変っている、今の自分にぴったりの本。 -
会計リテラシーが必要ですね・・・。
といった管理会計の雰囲気が分かる本を読み、モチベーションが上がってきたら、もしくは簿記も2級くらいをかじりだしたらこの本を読むのがよいのではないでしょうか。
管理会計の「勉強をする」書物としては入門編に位置付けられるものですが、まったく簿記もやっていない、必要性も感じていない人間が読んでも苦痛かもしれないです。
基本的な部分が記載されてるため、一冊持っていても損ではないと思います。