*件名について
「近況とご挨拶」
「ご連絡(井筒)」
「集客プラン実施打合わせの件」
「ご来訪お礼」
「配送遅延のお詫び」
「6月定例会議報告」
相手の件名「御社資料の件」→「弊社資料の件」
「資料ご提出」→「資料拝受」
「ご担当者様へお尋ね」→「担当者よりご回答」
株式会社東京 第一営業グループ
仲田一郎 様
*署名について
以上、よろしくお願い申し上げます。
・・・・・・・
秀和株式会社
営業部 山田太郎
〒oooo 東京都港区青山oo
電話 03-0000-000
Mail info@xxx.xx
URL http://www.shuwa.xx.xx
*クッション言葉について
「お待たせして恐縮ですが、手続きには2週間かかります」
「申し訳ありませんが、少々お待ちください」
「恐れいりますが、再度送信をお願いいたします」
「お手数ですが、添付のアンケートにご記入の上返信してください」
「ご足労ですが、弊社にてお打ちあわせをお願いいたします」
「お差支えなければ、携帯電話の番号も念のためお知らせください」
「残念ですが、そのご提案では予算にあいません」
「あいにくですが、その日は先約がございまして、次の週ではいかがでしょうか」
「大変申し上げにくいことなのですが、お約束の日に納品できなくなりました」
「差し出がましいようですが、再検討した方がよろしいかと存じます」
「私見ではございますが、この判断は適切だと思います」
「私の知る限りでは、この金額がもっとも高いものです」
「失礼ですが、年齢、家族構成、年収をご記入いただけますか」
「差支えない範囲で結構ですので、当時の様子について教えてください」
「立ち行ったことを伺いますが、あの方とはどのようなご関係ですか」
*繰り返しは使用しない
「この度はご迷惑をおかけし、それに何度もご連絡をいただき申し訳ありませんでした」
「この度はご迷惑をおかけして申し訳ありません。それに何度もご連絡をいただき、重ねてお詫び申し上げます」
「いつもお世話になり、またこの度はお中元を頂戴し、ありがとうございます」
「いつもお世話になり、ありがとうございます。また、この度はお中元を頂戴しお礼申し上げます」
「ビジネスに役立つお話を、ご都合のいい時間にさせていただきます」
「ビジネスに役立つ内容を、ご都合のいい時間にお話しさせていただきます」
「さっそく検討し、対応いたします」
「さっそく対応を検討し、実行いたします」
「対策の実施によって、トラブルを予防することができます」
「予防対策の実施によって、トラブルを避けられます」
*「スマホでのビジネスメール」への対策
「出先から取り急ぎのメールで失礼いたします」
「急用ですので、私用のデバイスからメールしております」
「外出中のため、要件のみこのメールでお伝えします」
*ほとんど面識が無い相手に対して
件名:懇親会御礼
先日の懇親会では、お世話になりました。
名刺交換させていただき、ありがとうございました。
件名:懇親会御礼
この度はお世話になります。
先日の懇親会では、名刺交換させていただきありがとうございました。
件名:ご依頼のご相談
初めてメールさせていただきます。
御社のサイトで佐藤様の業績を拝見し、お仕事のご依頼ができないかと考えております。
件名:ご依頼のご相談
突然のメールで失礼いたします。
御社のサイトを拝見いたしまして、佐藤様にお仕事のご依頼ができないかと考えております。
*その他、こんなフレーズが使える
名刺交換しただけの相手
「先日の懇親会でお目にかかった田中一郎でございます。その節はお世話になりました」
知り合って日が浅い場合
「先日はお世話になりました」
「先日の懇親会では、お世話になりました」
面識がない場合
「この度はお世話になります」
「お世話になります。初めてメールさせていただきます」
「突然のメールで失礼いたします」
ブログやサイトに掲載されていたアドレスへ連絡する場合
「サイトを拝見し、メールいたします」
「お問い合わせしたい件があり、サイト記載のこちらのアドレスにご連絡させていただきました」
日頃疎遠な他支店、他部署の人に対して
「お疲れ様です。中央支店の田中一郎です」
「いつもお世話様です。経理課の鈴木です」
*長い間、ご無沙汰している相手に対して
件名:新製品発売のお知らせ(秀和株式会社山田)
南北株式会社
総務部 中島花子様
大変ご無沙汰いたしております、秀和株式会社の山田でございます。一昨年の国際見本市の際にお目にかかって以来、失礼をいたしておりますが、いかがお過ごしでしょうか?お元気でご活躍のことと拝察いたします。
さて、この度弊社では~
*前回、迷惑をかけてしまった相手に対して
件名:会議決定事項の件
東南株式会社
人事部 山田太郎様
秀和株式会社の北島でございます。
先日は、会議で不必要な発言をしまして、大変申し訳ありませんでした。山田様をはじめ、皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
さて、本日は会議の決定事項である~
添付を忘れた場合
前回はメールに添付を忘れており、ご迷惑をおかけいたしました。
昨日のメールには添付がありませんでしたので、改めてお送りいたします。ご査収ください。
*紹介してもらった相手に対して
件名:お力添えのお願い(株式会社大阪伊藤様よりご紹介)
東京株式会社
海外事業推進部 山田太郎様
秀和株式会社の鈴木一郎と申します。
突然のメールで失礼をいたします。
株式会社大阪の伊藤様に、東南アジア圏でのビジネスにお詳しい方をご存じないか伺ったところ、山田様のお名前とお仕事内容を教えていただきました。そこで、御社のサイトを拝見し、ご連絡いたしております。
伊藤様には、弊社が大阪支店を開設した平成8年よりお世話になっております。山田様は豊富なご経験や幅広い人脈をお持ちとのことで、弊社事業にアドバイスをお願いできないかと、勝ってながら考えております。
*前任者から引き継いだ相手に対して
件名:企画案予算につきまして
西北株式会社
経理部 工藤太郎様
秀和株式会社の加藤一郎と申します。
いつもお世話になっております。
また、前任者の中野がお引き立てをいただき、誠にありがとうございます。
この度、中野に代わりまして、私が工藤様の担当になりました。
さて、この度の企画の件でご連絡いたします。
*多忙な相手に面談を申し込む
件名:面談のお願い
秀和株式会社
総務部 斎藤次郎様
お世話になっております。
先日、弊社からのご提案書をお送りしましたが、ご覧いただけましたでしょうか?
もしよろしければ、直接お目にかかり細かい点などをご説明さしあげ、ご質問にもお答えできればと願っております。その際に、何かご要望などもありましたら、ぜひお聞かせください。つきましては、ご都合のよい日時をご返信いただけましたら幸いでこざいます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。