- Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798100050
作品紹介・あらすじ
「アイディア」+「ウィルス」でネットの「口コミ」は進化する!『パーミションマーケティング』で最も多かった読者からの質問は「最初にパーミションをもらうのに、どうやって注目してもらえばいいのですか?」だった。本書はその答えである。
感想・レビュー・書評
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バイラルの仕組みと構成する要素の理解に。
バズるためのコンテンツは?に目が向きがちであったり、逆にバズは一時期的なものでしかなく無意味なのでは?と悩んだことが過去にあったのでその時に読みたかった。
(バズとバイラルは、別の意味を持つが関連性は高いと捉えている※本書でハッキリ書かれているわけではない)
どのように伝播していくのか、なぜそうなるのかといった仕組みに目を向けられる内容。
そして、ウィルス(バイルス)が消滅することなく維持されるかは重要な分岐点となることはよく理解しておくべきだろう。
バイラルの比較として広告が挙げられており、広告への投資の多くは無駄という論調である。
しかし終盤では、パラドクスとして、広告がなければ成長できないというのも事実としてあることを述べている。
そこから想像して、広告する意味もこの書籍の中から考えられることも1つの面白みであると感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
昔読んだ本を読み直しています。
Freeというのが流行りましたが、この本の中にそのエッセンスは既に全て入っていると感じました。 -
わけがわからん。翻訳がひどすぎる。著者は英語版のPDFをサイト上で無料配布してるので、英語版で読んだ方がいい。
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悪くは無いけど、訳が…。
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読みにくい本だが、バイラルマーケティングについてのみ理解が進む。
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いわゆるクチコミ。バイラルって日本語的に言えば「伝染病みたいに」。良いものは内容がわかっていても紙を手元に置くはずだという信念の元、中身はインターネットで無料公開している。