- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798115825
作品紹介・あらすじ
"優れた技術者を見つけ、面接し、雇用する"ための全ステップ。
感想・レビュー・書評
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手元に1冊置いておき、みんなに(特にエンジニアでない方に)読んでもらいたい本。
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読みやすい本だった。
エンジニア採用の気をつけるポイントがよくわかった。、 -
よい。体系的というより著者のエッセイに近い。
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今の採用活動では当たり前になった基本的な事がジョークを交えて紹介されている。読み物としても面白く、背景もきちんと説明されていて良い。
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図書館
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会社の採用を担当することになり、読んでみました。
ここに書いてあることを実践するには、うちの会社では色々足りなくて実践はできなさそうでした…
巻末のテストも今となっては当たり前なことが多く書かれていて、そこまで響きませんでした。
とはいえ多くの気づきはあったので、実践してみようと思います。
スタートアップ的な企業、自社サービスをもっている企業の方だともっとリアリティを持って読めるかもしれないです。 -
プログラマが何を重視するか、一般には理解されにくいことについて書かれていて(そしてそれば僕には納得できるものだった)、そういう人たちをどう喜ばせるか、逆に頭の悪い人たちを弾く方法についてのノウハウなど、
ただとても冗長でページ数の割に内容は薄いです。流し読みぐらいがちょうど良い。 -
インターンシップや採用についてちょっと興味が湧いてきたので、社内の本棚にあったこれを読んでみた。
「凡庸な歌手は最高の歌手がいつでも出している高音域を決して出すことができない。」というフレーズはしびれる。自分はどうだろうか、と考えざるをえない。
採用という観点から人を見たことはあまりなかったので、この本に書かれていることは刺激が強いと感じることも多かったが、同時に納得できることも多かった。
特に「プログラマが気にしないもの」には大いに共感できた。ここで語られる「公正さ」については、自分も持っている感覚で、十分に明らかな基準・尺度(ただし正義や善である必要はない)であるかどうかはかなり意識している方だと思っている。