- Amazon.co.jp ・本 (417ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798118093
作品紹介・あらすじ
代表的なPC仮想化ソリューションである「VMware」の入門・解説書。ホスト型アーキテクチャを持つVMware Serverとハイパーバイザ型アーキテクチャを持つVMware ESX/ESXiについて解説しており、特にESX/ESXiでは、自動オペレーションやモニタリング、サーバーの移行、バックアップ、ストレージ仮想化など企業システムでの利用を前提とした情報を提供します。また、付録DVD‐ROMを使ってVMware ServerやVMware ESXiを利用することも可能です。ベンダー日本支社スタッフによるサーバー仮想化のための解説書として、導入から運用・活用まで利用できる一冊。
感想・レビュー・書評
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流石に版が古いのと、自分があまり触らない領域なので、流し読みで終わらせた。内容については詳細に書かれており、設計の助けになるのではと感じた。画面遷移を見開き2ページで4つしか載せられないのは、紙だから仕方がないとはいえ、ページ数が無駄に多くなるだけでは、と思う。
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VMware ESX/ESXi 3.5 時代の本(初版なので)
もうだいぶ陳腐化してますね。まぁ、読んでいた本ということで。 -
VMware Playerだけでなく、VMware ServerやVMware Infrastructure 3まで解説しており、VMwareについて広範な知識を得られます。
公式マニュアルがわかりづらいなと思ったときに、これを一読しておくと理解の促進に繋がるかも。
自分で構築するのがいいのかどうかはちょっとわかりません。 -
VMware vSphere 4が出る前、VMware ESXi 3が流行り始めた際に購入。零からの知識で実際に自宅サーバに導入し、仮想化環境を作り上げることが出来た。よくまとまった良書。
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キャパシティ設計のあたりの考え方が参考になる。
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キーワードやトピックスが一覧されており、VMwareによる仮想インフラ構築の概要を把握するのに向いている。
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実務で仮想化によるサーバ統合を行うことになり、VMWare ESXを使うため購入。
十分役立っている。というかまずこれ読んでないとさっぱりわからないし・・・。