ずっと受けたかったソフトウェア開発管理の集中研修

著者 :
  • 翔泳社
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本棚登録 : 82
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798121802

作品紹介・あらすじ

プロであるから学びたい品質保証・見積り・リスク予測。事例を使う実践演習で理解。

感想・レビュー・書評

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  • PM業務で必要になる知識が、分かりやすくまとまっている。取り立てて目新しいところはないが、良書だと思う。

  • ソフト開発のプロジェクト管理を学べる本。品質(バグ管理)、見積り、リスク管理について書かれてます。
    全体的に管理における概略的な内容のため、プロジェクト管理の大枠を学びたい人向け。

  • 文京

  • ・品質、見積り、リスク管理の研修本。

    ・曖昧模糊とした分野をどうやって教えるのかなと思って読んだら、最初のさわりだけ説明して、結局細かい所は、「感」と「経験」という身も蓋もない話を連発。(これぞ、日本のモノづくりw

    ・細かい話(=読者が知りたい所)になると、「自分で考えるましょう」といって先に進むのはハウツー本としては失格だと思うのだが、研修本だとOKなんだろうか?

    ・即戦力としては役に立たないが、じっくり研鑽を重ねる事で、実力がついていきますよというのが本書の結論なのだけれど。でもそんな話なら、研修を受なくても、努力する奴は努力するし、努力しない奴はしない訳で、その場合、研修の意味って…。

  • これはいい。こういう本を探していた!自前で研修ができない中小企業の人にお勧めかも。

  • 基礎知識の再確認にはよいかな。2、3プロジェクトを終えた後くらいに開発管理全体を理解するために使う、とか。まじめに課題に取り組めばよいのだろうけど、それは実際の研修を受けたほうがいいと思います。あくまでも概論として読みました。初心者向けですが、知識の再点検用として購入。

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著者プロフィール

日本電信電話株式会社 ソフトウェアイノベーションセンタ。工学博士。1998年日本電信電話株式会社へ入社、2003年株式会社NTTデータ技術開発本部を経て、2008年日本電信電話株式会社情報流通基盤総合研究所人材開発担当。、2012年より同ソフトウェアイノベーションセンタにて、業務分析、データ分析を活用したNTTグループ社内業務の改善に携わり、現在は社内業務改善で得たノウハウを活用し、NTTグループ社内及びお客様のデジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進を担当。

「2020年 『IOWNで未来を描くNTTの研究者たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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