IT用語図鑑[エンジニア編] 開発・Web制作で知っておきたい頻出キーワード256
- 翔泳社 (2021年9月6日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798169101
作品紹介・あらすじ
駆け出しエンジニアが押さえたいIT用語を厳選!
★「1ページにつき1用語」を基本にイラスト付きで解説
一言での解説とイラストがあるから、IT用語を短時間で学びたい人にオススメ。
★「用語に関連する話」でさらにIT知識が身につく
紹介している用語に関連する事項を説明。さらに理解を深めよう。
★専門書の副読本や資格対策本として最適
「フィンテック」の項目であれば「ブロックチェーン」や「ダイナミックプライシング」など、
一緒に覚えておくべき関連性の高い用語の解説ページを記載。芋づる式に覚えられる。
ゼロトラスト、VPoE、ギグエコノミー、ERP、SFA、
正規表現、デプロイ、テスト駆動開発(TDD)、マテリアルデザイン、OAuth、決定木……
たくさんのIT用語をわかったふりをして聞き流していませんか?
本書は、ゼロトラストなどのトレンド用語から、
システム開発用語、Web用語の他、
「落ちる」「キックする」などの業界用語についても紹介しています。
入社1年目の方、文系でIT業界に就職した方や、
他業種から転職した方など、
ITの専門知識のない方でも理解できるように
やさしく解説しています。
わからない用語があったら、
まずは一言での解説とイラストを見て、
概要だけさらっとつかむことをオススメします。
巻末には、知りたい用語をさっと引ける索引付き!
目次
第1章 IT業界の動向がよくわかるトレンド用語
第2章 エンジニア1年目から知っておきたい基本用語
第3章 システム開発や実行環境の構築で使われるIT用語
第4章 Web 制作・運用で使われるIT用語
第5章 攻撃から守るセキュリティ・ネットワーク用語
第6章 人工知能に使われる技術用語
第7章 使いだしたら一人前! ITギョーカイ用語
感想・レビュー・書評
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SE3年目だが、自分と関わりがなかった分野に関しては知らない用語ばかりでとても勉強になった。
広く浅く学ぶ分には最適で、ITに関わる人は読むと視野が広がる気がする。
今後わからない用語が出てきた際は、この本を読み直し、関連語も確認し、知識を定着させたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やっぱりわかりづらい。
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【図書館の電子書籍はこちらから→】 https://kinoden.kinokuniya.co.jp/tit.library/bookdetail/p/KP00060046
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幅広く用語を閲覧できるという意味で良い本。
そこから興味を持って調べたり、理解を深めることが必要かなと思います。 -
参考になった。第7章の業界用語が地味に役立つ。
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★★★☆☆ 知らないIT用語多数。これを全部覚えなくちゃいけないと考えるとかなりお腹いっぱい。パラパラ読んでおいて、どこかの場面でその単語に遭遇したときに戻ってくるとよいかも。「第7章使いだしたら一人前!ITギョーカイ用語」に書かれている用語は、たしかに、ビギナーにとっては戸惑うかもしれない。「上げる」「生きている」「枯れる」「怒られる」「落ちる」「落とす」「固まる」「キックする」「フォークする」「切る」「食う」「こける」「殺す」「死ぬ」「叩く」「流す」「投げる」「なめる」「握り潰す」「吐く」「走る」「張り付く」「立てる」「技術的には可能です」「完全に理解した」
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最後の用語ね、完全に理解した(笑)
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請求記号 007/Ma 67