男の子の 本当に響く 叱り方ほめ方

著者 : 小崎恭弘

• すばる舎 (2014年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[wada読書家さんの感想 · 2020年10月6日]

男の子はやんちゃで言うことを聞かないことが当たり前。
育て方については、3割は聞いて、7割は言うことを聞かない。プライドを尊重してあげるなど。
旦那の育て方としても使える。
一読の価値はある。

[tokimさんの感想 · 2020年7月25日]

これまでの実体験に沿ったもので、あまり参考にならなかった、、、こういう育児本に期待する方が難しいのかも。

[KANATAMAMAさんの感想 · 2019年3月31日]

決定的な育て方は載ってなかったかな。
とにかく、男の子は宇宙人だということが分かった。

以上。

[mick64さんの感想 · 2014年10月18日]

託児所でアルバイトをしていた私ですが、この本は良いと思いました。
意味わからないのが男の子。

[でんちゃんさんの感想 · 2022年12月29日]

男の子の生態がよくわかる本。

[かいるきれんさんの感想 · 2022年12月19日]

とても参考になった！

[しゅんさんの感想 · 2022年10月12日]

男の子の育て方で非常に参考になる元保育士で3人の男の子を持つ方の著書。
確かに当てはまることは沢山ある。

[ロココさんの感想 · 2022年1月19日]

男の子の育児で必要な叱り方、褒め方を解説。

男の子育児で悩んでいる私にとって、少しの助けにはなった。
少し、犬のしつけに似ている気がする。
●叱る時、褒める時はその場で行う。（時間をおくと理解できない）
●短い言葉で簡潔に
●嬉しい感情は大袈裟に
●何事も「死ななきゃいいや」の精神で。

まずは怒らないという日を作る。
これ、とても難しい。
ただそのためのヒント（見ない）など、男の子との向き合い方に気がつく。
わかりやすい言葉で優しくて書いてあるので、少しだけ気持ちが軽くなる。

[Earl Grayさんの感想 · 2021年10月21日]

不要

[がんちゃんさんの感想 · 2021年2月6日]

おかんとむすこのはなし。
キャラは一番遠く、気持ちは一番近い関係
だからドラマが生まれやすい

じっくり焦らず、満点の育て方ではなくていい。

それでいいと思わせられました。

著者プロフィール

大阪教育大学教育学部 准教授。元保育士。1968年兵庫県生まれ。兵庫県西宮市公立保育所初の男性保育士として12年間子どもたちと向き合う。その間には、3人の子の父親として育児休暇を3回取得。 保育士時代の経験はもちろんのこと、3人の子は全員息子、自身も3兄弟の長男で、高校生の頃から青少年活動(いわゆるキャンプのお兄さん)で小学生男子ともどっぷり関わってきた「男の子のプロ」。本書で男の子育児のコツをあまさず披露。
NHK Eテレ『すくすく子育て』他、テレビや新聞、雑誌等でも活躍中。年間60回ほどの講演は笑いあふれる子育て漫談で、関西を中心に絶大な人気がある。NPO法人ファザーリング・ジャパン顧問。

「2022年 『発達が気になる&グレーゾーンの子供を伸ばす声かけノート』 で使われていた紹介文から引用しています。」