- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799105634
感想・レビュー・書評
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考え方を考える、その意識を改めて強められた本。そこから導かれた具体的なテクニックで特に印象に残り実践したいもの:
・マイルストーンの打ち合わせ内容は、意思決定か資料レビュー。進捗確認は打ち合わせ不要
・その発言に至ったプロセスにも目を向ける。再現性高いtipsとして脳内整理できる
・後続する仕事に目を向ける
・連絡依頼では、条件分岐を用意。もしこっちの方が優先度高ければ入れ替える、もし連絡なければそのまま進める、など。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
仕事をする上で心がけるべきだが、筋道立てては教わらないようなことを丁寧に解説している本。。
上司や同僚、顧客とのすれ違いやストレスの原因はこんなところにあったのかと気づかされる。社会人3年目の自分でもできない部分が多く、耳が痛い
例えば、作業期間と納期の違いについてである。作業期間はその仕事の工程を積み上げた結果必要と判断される所要時間のことだが、これは必ずしも納期とは一致しない。仕事を請け負った時点で納期タイトであれば外注するなり、工程を減らすなりできるが、作業期間を見誤ると気合と労働時間に頼るしかなくなってしまう。
定期的に読み返して、一つ一つの基礎力を積み上げたい。 -
あらゆる仕事の基盤となる大事なことがわかりやすくまとめられている。新卒の自分にはぴったりな内容だった。仕事だけでなく読書へのモチベーションもあがる一冊。年間300冊は来年の目標にしたい。
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社会人になって1年すぎたくらいに読んだ本。入る前に読んでおくのがベスト。仕事の基礎力に焦点をあててるため社会へ出て何年か経った人が復習に読むのも良い。
反射的に動かない
目的をしぼる
重要度に目を向ける
正解を求めない
自分なりの仮説をもつ
その他まぁそうだよねというものばかり。 -
課題図書