- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799106020
感想・レビュー・書評
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いつからか会話することが苦手になりました。
中学高校くらいから他人の気持ちや距離感に対して、
すごく意識するようになりました。
思春期・恋愛感情とかが原因でしょうか。
大事なのは話し方ではなく聞き方
以下読書メモ
✔相槌(相手の表情や身振りを見る)⇒質問
✔受け答えは事実だけではなく自分の性格が出るように
✔5W1Hの情報質問は避けて相手の気持ちを聞く
(いつ仕上がりますか?⇒多くて大変ですよね?)
✔「~でしたか?」⇒「~でしょうね」でスタート
✔知らない話はオウム返しで相槌(話題が無ければ5W1H)
⇒個性に注目して質問する
✔間の打破には共通の話題⇒天気+自分の気分
✔沈黙が生まれたら少し前にした話にもどる
✔相手の近くについて話す(会社近くのお店のことなど)
フレーズ集
1.ムッと来ることもありますよね
2.嫌なこともあるでしょうね詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
漫画で読みやすくなっている。
嫌われないためにという気持ちではなく、相手が何を言われれば嬉しくなるか。お互い幸せか。を考えて発言する。という技術の部分ではなく気持ちの部分では共感できた。 -
ベストセラー『誰とでも15分以上 会話がとぎれない話し方 66のルール』をさらにわかりやすく紹介しているのが本書。会話をするときに、自分と相手の気持ちに目を向けて、「気持ちのキャッチボールをする」というシンプルな方法で会話がドンドンふくらむコツをマンガでわかりやすく紹介しています。1話読むごとに、会話力が身について会話についての悩みが吹き飛びます!(Amazon紹介より)
職場の人とうまく会話できず、イマイチ良い関係が築けないという悩みが少しでも解消されればと、手に取ってみました。結論から言うと、私は相手の「話をしたい」という気持ちへの配慮が足りない、話させ下手なのだということがわかりました。私のような自分の話をするのが好きな人間は、相手に気持ちよく話をさせてから初めて自分の話もするぐらいのつもりで会話に臨むべきなのだと。まずは相手が話し始めるのを待つ「間」を意識的にとろうと思います。 -
7割漫画で読み易い
自分みたいに会話が苦手な人にとってとても参考になるヒントを要点絞って説明されてる
世間でよく聞くコツもさらにかみ砕いていて脳にすっと入る
文読み苦手な自分には有難い(^^) -
相手が何を言おうとしているか読み取ったり、自分の気持ちを入れて話したり、会話のコツがマンガで分かりやすく紹介されていた。
既に知っている情報も多かったけど、改めて学べたから読めて良かった。 -
Kindleでさっと流し読み。マンガがついてるのでさらっと読める。自分の感情を少し出すこと。好かれよう、嫌われたくないと思わずに。
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気持ちをやり取りする
共感する
大きくリアクションをする
天気·カレンダーの話題に、エピソードを交えて話す
人の輪に入るときは、大きくリアクションをして場を和ませる
自分を開示する
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相手のプラスマイナスの感情に合わせて応答するのが良い反応
自分は〜なとき〜なことをする
○素敵な方がいらっしゃるのでしょうね
✖️彼氏はいるのですか?
5w1hは会話のキャッチボールになりにくい
気持ちのちょっぴりオープン会話
待ち合わせした相手をねぎらう
こんにちはのあとにすかさず、今日は寒かったでしょう
グループの会話に入る時はまず聞く
話している人の目をみる
大きく頷く
笑ったり関心したりする
自分の情報を少し話してネタを提供する
嫌われないために行動するのではなく、そうすれば自分も相手も喜ぶ幸せの動機を大切にする
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事実+個人の性格がわかるエピソードで盛り上がる