マンガでわかる! 誰とでも15分以上 会話がとぎれない! 話し方

著者 :
制作 : 酒井だんごむし 
  • すばる舎
3.36
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本棚登録 : 637
感想 : 67
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799106020

感想・レビュー・書評

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  • いつからか会話することが苦手になりました。
    中学高校くらいから他人の気持ちや距離感に対して、
    すごく意識するようになりました。
    思春期・恋愛感情とかが原因でしょうか。

    大事なのは話し方ではなく聞き方

    以下読書メモ
    ✔相槌(相手の表情や身振りを見る)⇒質問
    ✔受け答えは事実だけではなく自分の性格が出るように
    ✔5W1Hの情報質問は避けて相手の気持ちを聞く
    (いつ仕上がりますか?⇒多くて大変ですよね?)
    ✔「~でしたか?」⇒「~でしょうね」でスタート
    ✔知らない話はオウム返しで相槌(話題が無ければ5W1H)
    ⇒個性に注目して質問する
    ✔間の打破には共通の話題⇒天気+自分の気分
    ✔沈黙が生まれたら少し前にした話にもどる
    ✔相手の近くについて話す(会社近くのお店のことなど)

    フレーズ集
    1.ムッと来ることもありますよね
    2.嫌なこともあるでしょうね

  • 漫画で読みやすくなっている。

    嫌われないためにという気持ちではなく、相手が何を言われれば嬉しくなるか。お互い幸せか。を考えて発言する。という技術の部分ではなく気持ちの部分では共感できた。

  • ベストセラー『誰とでも15分以上 会話がとぎれない話し方 66のルール』をさらにわかりやすく紹介しているのが本書。会話をするときに、自分と相手の気持ちに目を向けて、「気持ちのキャッチボールをする」というシンプルな方法で会話がドンドンふくらむコツをマンガでわかりやすく紹介しています。1話読むごとに、会話力が身について会話についての悩みが吹き飛びます!(Amazon紹介より)

    職場の人とうまく会話できず、イマイチ良い関係が築けないという悩みが少しでも解消されればと、手に取ってみました。結論から言うと、私は相手の「話をしたい」という気持ちへの配慮が足りない、話させ下手なのだということがわかりました。私のような自分の話をするのが好きな人間は、相手に気持ちよく話をさせてから初めて自分の話もするぐらいのつもりで会話に臨むべきなのだと。まずは相手が話し始めるのを待つ「間」を意識的にとろうと思います。

  • 7割漫画で読み易い
    自分みたいに会話が苦手な人にとってとても参考になるヒントを要点絞って説明されてる
    世間でよく聞くコツもさらにかみ砕いていて脳にすっと入る
    文読み苦手な自分には有難い(^^)

  • 相手が何を言おうとしているか読み取ったり、自分の気持ちを入れて話したり、会話のコツがマンガで分かりやすく紹介されていた。
    既に知っている情報も多かったけど、改めて学べたから読めて良かった。

  • 漫画なので読み進めやすいです。とはいえ、漫画は半分くらいです。半分くらい、ふむふむと納得できれば良いかなと思うので時間に対するコスパは良いかな。
    個人的には、○○なんですよね、○○でしょうね、のような言い方をされるとあまり嬉しくないんだけどなー、、、、わかってないくせに!!ってなってしまうパターンもあると思うので良い場合との確率は半分くらいなのかな。
    天気の話が万能なイメージはあるけれど、改めて説明されて納得。それに加えて自分の事を少し話す、相手の事を少し聞く、まずはそんな感じが良いのかもしれない。

  • Kindleでさっと流し読み。マンガがついてるのでさらっと読める。自分の感情を少し出すこと。好かれよう、嫌われたくないと思わずに。

  • 気持ちをやり取りする
    共感する
    大きくリアクションをする
    天気·カレンダーの話題に、エピソードを交えて話す
    人の輪に入るときは、大きくリアクションをして場を和ませる
    自分を開示する

  • 相手のプラスマイナスの感情に合わせて応答するのが良い反応

    自分は〜なとき〜なことをする

    ○素敵な方がいらっしゃるのでしょうね
    ✖️彼氏はいるのですか?

    5w1hは会話のキャッチボールになりにくい

    気持ちのちょっぴりオープン会話

    待ち合わせした相手をねぎらう
    こんにちはのあとにすかさず、今日は寒かったでしょう

    グループの会話に入る時はまず聞く

    話している人の目をみる
    大きく頷く
    笑ったり関心したりする
    自分の情報を少し話してネタを提供する

    嫌われないために行動するのではなく、そうすれば自分も相手も喜ぶ幸せの動機を大切にする


  • 事実+個人の性格がわかるエピソードで盛り上がる

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著者プロフィール

1959年生まれ。(株)グッドコミュニケーション代表取締役。関西大学経済学部卒。熊本県天草市出身。1989年より、TALK&トークを主宰。大阪淀屋橋、東京有楽町、Zoomでコミュニケーション講座を開き、全国から生徒が絶えない。
「今日習った人が今日うまくなる」がモットー。
2023年より、コミュニケーションマイスター協会を開設。コミュニケーションの指導者も養成している。

著書はシリーズ累計120万部を突破した『誰とでも15分以上 会話がとぎれない! 話し方66のルール』(すばる舎)をはじめ、『またすぐに! 会いたくなる人の話し方』『※話し方で好かれる人嫌われる人』『※話し方がうまい人へたな人』(以上、三笠書房、※印≪王様文庫≫)など20冊を超える。

「2023年 『人の輪の中にスッと入れる話し方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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