- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799109649
作品紹介・あらすじ
5W1H思考の続編、今度は5W1Hマネジメントです! 誰にでもなじみのある、When、Who、Where、What、 Why、Howの切り口で、シンプルに人とチームを動かす18の技術をケースをまじえて紹介。コーチングを鵜呑みにして、「君はどう思うの?」と問うだけでは、部下の思考は的はずれなまま。もっと的を射た切り口と質問で、スマートにスピーディーに現場を回していきましょう!的外れな質問で時間をムダにしない、VUCA時代の複雑な問題にも、もれなく対応できる、最強のマネジメントツールです。
感想・レビュー・書評
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5W2Hの大切さを改めて実感する本。
わかりやすくトピックスとコーチングなどの知識も散りばめられた読みやすい本
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本の内容自体は小難しいことはない。最後まで読み切らなくても大丈夫と感じました。
ただ、ものごとをなんでも5W1Hで考えてみるという発想自体が素晴らしいと思いました。 -
失敗したことの再発防止のためには原因の特定が必要だが、それに対して「何故?」と問いかけると相手は委縮し、反省を促していると思われる、ということが困りごとでした。
この本には、失敗した原因を特定するために「何故?」ではなく、「いつ」「どのように」「どこで」と問いかけていくことで原因の特定に至りやすく、問われた相手も委縮し辛いというテクニックが記載されており、なるほど、と思いました。早速取り入れたいと思う。 -
最後のまとめがわかりやすい