オトミコ! 僕は男の巫女娘 (あとみっく文庫) (あとみっく文庫 26)
- キルタイムコミュニケーション (2010年12月27日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799200100
作品紹介・あらすじ
神主やシスター、果ては退魔師まで、神事に関わる職を志す若者が集まる学園-国立神事総合高等学園。そこに入学してきた鏡響は、いきなり強大な使い魔を召喚してしまい、それをきっかけに同級生や妖艶な先輩に狙われることに!?どこからどう見ても女の子な男の子-男の娘が巻き起こす、恋と友情の退魔学園ラブコメディ。
感想・レビュー・書評
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978-4-7992-0010-0 306p 2011・1・3 初版
△BLな部分があります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトル通り男の娘が主役の作品。男友達とのHもあったりするので要注意。そのへんを覚悟しておかないと大地雷にもなりかねないかと。個人的にはそのへんは知っていたのでOKだったのだけど、その男友達とのHの際、主人公の言動がほとんど女の子のものになっていたのが残念。もっと心の揺れ具合をしっかり描いてほしかった。もっともあまり内面描写を掘り下げるとよりBL臭が強くなってしまいそうなので、表面的なエロさの描写を中心にしたのは正解かとも思う。
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