つまずかない大学選びのルール

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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本棚登録 : 58
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799312759

作品紹介・あらすじ

就活で失敗しない、中退しない、やりたいことが見つかる、偏差値やブランドだけじゃない。親子で考えたい大学選びの新常識。「自分に合った」大学の見つけ方。いま注目のベストカレッジ8大学(学部)をレポート。

感想・レビュー・書評

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  •  入学してから「しまった!」と思わないために、高校時代に考えておくこと、そのヒント。

     う~ん、いろんな意味で、考えさせられます。
     大学選びについては、賛否あるかもしれませんが、まだまだ余裕のある時期に、参考資料として読むのもいいかと思います。

  • [墨田区にあり]

    題名に惹かれたが、調べてみると2013年発刊で、当時注目(おススメ)とされる8大学の紹介が主と読み取れたので、実際には読んでいないけれど、既読に。
    ICUやその他に進路の可能性を見出す際には読んでみるといいかな。

    【いま注目のベストカレッジ8大学(学部)をレポート】
    国際基督教大学/立教大学経営学部/立命館アジア太平洋大学/宮崎国際大学/福井大学/愛媛大学/金沢工業大学/金沢星稜大学

  • 学生に近い目線で、大学選びを、具体的な8大学を例にとって開設している良心的な本。
    ただ、時代とともに内容が薄くなっていく気がするし、実践的かどうかというと少々疑問が残る。
    著者の体験に基づいて書かれているところも好感が持てます。

  • 私の勤務先でアドバイザをしていただいている山本繁さんの著書.
    大変重要な視点で大学を観察している.
    高校生よりも大学関係者必読か?

  • ICUと立教経営学部がお勧めの学校として紹介されていた。立教大学もがんばっているな。
    偏差値よりも教育力のある大学、とのことだが、偏差値が低い学校で教育力はない。

  • 面倒見のいい大学よりも「自分が成長できそうな大学」を選びたい。こんな先輩になりたいというモデル、活動の活気、学習できる環境をチェックしたい。親としては、面接で精神的に疲れて帰ってきた子どもに対して、「お疲れさま」は、「大変だったね。がんばったね。」という理解のサインになるには納得。

  • 面倒見のいい大学よりも「自分が成長できそうな大学」を選びたい。こんな先輩になりたいというモデル、活動の活気、学習できる環境をチェックしたい。親としては、面接で精神的に疲れて帰ってきた子どもに対して、「お疲れさま」は、「大変だったね。がんばったね。」という理解のサインになるには納得。

  • こうして社会に出て色々なことが少しずつ分かってきた中で読むと非常におもしろいけれど、多くの高校生がこの本を渡されたときに理解できるのかは難しいなぁと感じた。もし目的意識の底辺だった高校生のときの自分に渡されても、何かを感じたかは疑問・・・。この本はきっと大人が読み込んで噛み砕きながら高校生に伝えていくための指南書。カタリ場をしている大学生も紹介しよう。

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